TIPS/用語集 のバックアップ(No.13)


シアトリズム界隈で時折口にされる用語の一覧
人物も取り上げますが、プレイヤーに関しては意図的に除外


基本情報

シアトリズマー

シアトリズムを遊んでいるプレイヤーを指す。1回でも遊べば貴方/貴女もシアトリズマーの仲間入り
なお7日・14日・30日連続プレイでそれぞれ「シアトリズマー」「スーパーシアトリズマー」「ハイパーシアトリズマー」の称号を選られる

TFFAC

シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバルの略称。2016年に稼動開始
TFFACのACは「アーケード」ではなく、「オールスターカーニバル」の部分を指す
なおシアトリズムはFF固有のゲームではない。その為か、公式的にはシアトリズムFFACという略称も使用されている

TFFCC

シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコールの略称。2014年に発売された、家庭用におけるTFFの最新作
現在でも遊んでいる人は一定数存在し、オンライン要素を使用した交流も一応現役

DFFAC

ディシディア ファイナルファンタジー アーケードの略称。2015年に稼動開始
TFFACとはジャンルが違い、基本的には3vs3の対戦型アクションゲーム。好きなキャラを一人操作して仲間と連携していく
NESiCAストラップやBGM関連の連動相手としておなじみでもある

DFFNT

ディシディア ファイナルファンタジー アーケードの家庭用版にあたる作品。2018年1月発売
アーケードで追加された新キャラも若干の遅れはあるが順次実装。1~2ヶ月も待てば家庭用に参戦してくれる
なおTFFAC&DFFAC連動で入手したBGMはNTに持ち込めず、別の形で実装されるのを待つしかない。兼任してる方は要注意

TDQ

シアトリズム ドラゴンクエストの略称。2015年発売で家庭用におけるシアトリズムシリーズの最新作
ただしTFF系列とは仕様が若干異なる。TFFCCと比べると普及しているとは言い難い作品

iOS版

モバイル向けとしてひっそりと配信されていたいわゆる林檎向けのTFF
このiOS版、初期状態では2曲しか存在せず残りは購入しなければプレイ不可という課金前提の仕様だった
そのせいか全く話題にならず、2017年9月末に配信は終了。現在はダウンロード済の人、ダウンロードした分しか遊ぶ事は出来ない

ゲームシステム

シアトリズム用語

ペアスタイル、ガチペア

ペアスタイルとは通常譜面とは異なる、カップル向けに用意された譜面およびモードを指す
このモード中、上の2レーンは左側のデバイス・下の2レーンは右側のデバイスにしか反応しない
そこを除けば通常譜面のマイナーチェンジ、偏りこそあるが大きな差異は無い。偏りこそあるが
そして100回、300回、1000回ペアスタイルで遊ぶ事で専用称号を獲得可能

後者のガチペアはそのペアスタイル譜面を二人でプレイすること。
プレイ画面や公式サイトでの説明にあるように、それが本来基本の遊び方なのだが、
一人でプレイする「ぼっちペア」と区別するためにあえてこう呼ばれることがある。

金クリ/金クリティカル

虹クリティカルの一段階下の判定、通常のクリティカルのこと。文字の色からこう呼ばれる。
同じフルクリティカルでも、金クリティカルの割合が多いとスコアは下がってしまう。
ちなみにTFFCCまでは虹クリティカルが存在しなかったため、単に「クリティカル」と呼ばれていた。

フルチェイン/FULL CHAIN

他の音ゲーで言うFULL COMBOやCONNECT ALLなどに相当。いわゆるノーミスクリア
シアトリズムのスコアはその計算式上、些細なミスがスコアに直結する。譜面によっては1ミスで地獄を見る
なのでまずは全体の精度向上より先にこれを狙っていこう。でないとスコアも伸び悩む

フルクリティカル/FULL CRITICAL

虹CRTICAL・通常CRITICALのみでクリアした際に表示される、名誉ある評価
その性質上、この評価を得るには9700000点以上が実質的な必須条件
当然GREAT以下が1つでも存在するとアウト。9900000点台でも駄目、なんて事は珍しくない

金枠/金〇

リズポクラス8「ド」~14「シ」を指す。
由来はクラスの音符マークが金色の枠になることから。
金枠到達には1000000リズポが必要。かなりシアトをやりこんだ証とも言える。

虹枠/金〇

リズポクラス15「ド」~21「シ」を指す。
由来はクラスの音符マークが虹色の枠になることから。
虹枠到達には10000000(1千万)リズポが必要。とてつもなくシアトをやりこんだ証。

ご当地称号

各都道府県で1プレイする事で獲得出来る、地域限定称号。今作における行脚要素
称号は全55種。基本47個・地方制覇称号7個・全国制覇称号1個を用意
基本の47個に関しては担当キャラと地域に何かしらの接点がある。調べてみるのもまた一興
特殊な例として北米の店舗は大阪府扱い。その理由は担当キャラを見ればお分かり頂けるかと…

なお担当は全員2017年末までに参戦した、2nd verを除く全キャラクター
…と思いきや、選考外となったキャラが数人いる。中には意外なキャラも
ガチ勢の献身的な協力により称号ページでご当地称号は全て確認可能。推しが見当たらなくても泣かない

音ゲー全般

クレ/CREDIT

硬貨X枚あたりの可能なプレイ数もしくはリアルマネーに相当する疑似通貨を指す
TFFACであれば「基盤改造で設定変更を実現した例外を除き」一律100円1クレ
少しややこしい言い方になるのは、ゲームのジャンルによっては300円で1クレや200円で3クレみたいな設定が存在する為
またTFFAC内においてもクレジットで補助アイテムを購入する場面があり、必ずしもクレジット=プレイ数とは限らない
…とはいっても基本はプレイ数と捉えて問題は無いだろう。多分

蛇足になるが、最近では硬貨でソシャゲのAPに相当するポイントを買って遊ぶ「GP制」なるシステムも他社で増えてきた
「クレジットをより細分化し用途を広げた物」とでも言うべきか。FFで例えるならゴールドソーサー内におけるGPが正にそれ
ただ実際の運用においては制約も多く、上位互換と呼べる代物ではない

ノーツ

譜面上に配置された、プレイヤーが処理しなければいけないオブジェを指す
シアトリズムでは「トリガー」と呼んでいる物がこれに相当

詐称/詐欺

表記難易度よりも難しい譜面のこと。
TFFACでは長らく動乱のエデン究極(旧難易度6)が有名な詐称譜面として君臨していた。
2018年2月のVer. 1.1500で難易度表記の見直しが行われ、前述のエデン含む代表的な詐称譜面の多くが昇格した。
が、修正されなかったものや、その後追加された曲などにも詐称疑惑のある譜面がちらほら…。
ちなみに、反対に「表記難易度よりも簡単な譜面」は逆詐称(逆詐欺)と呼ばれ、よく挙げられるのは
遊園施設超絶(難易度11)など。

「トリプル」の略称。
音ゲーでは主にAAAやSSS等のスコアランクを表す時に使われている。
TFFACにおいては9000000点以上のスコアランクSSSを指す。

理接/理論接続

通しでのノーミスクリアは出来ていないものの、全ての難所を部分的にはノーミスで繋いだ事がある状態
もう少しくだけた言い方にすると『毎回どっかで切るけど全部はまれば繋がる!毎回どっかで切るけど!』な状態

理論値

理論上の最高値、という意味合いで使われる。
TFFACではALL虹クリティカルでフルクリティカルクリア時のカンストスコア9999999点を指して使われる。

餡蜜

難所を攻略するもしくは異様に早い交互連打を処理するにあたり、繋ぐ事を最優先し強引に一部を同時押しとして処理してしまうテク
『GOODでもいいからとにかく繋ぐ』という手法なので当然スコアには響く。また性質上、密度が低い究極譜面以下では扱いにくい
超絶譜面であれば有用。シアトリズムでは繋ぐ事も大事なので無理そうならガンガン駆使していこう

物理的に押す範囲が広い音ゲーでは、離れた同時押しをそれぞれ早入り・遅入りして処理する「逆餡蜜」なるテクも存在する
シアトリズムで同時押しをわざとずらす意味は……無い、とは言わないけれども、有効な場面が限定的すぎるのでこちらは無視していい
現状で逆餡蜜の出番があると言える譜面はシーモアバトルTFFACアレンジの超絶、このただ1譜面のみ

捨てノーツ

難所を攻略するにあたり、妥協して回収しにくい部分を捨て、全体的なミスを減らすテク
ただし1ミスがスコアに響くシアトリズム界隈では有効な策とは言えない。頼るとSS狙いまではともかく、それ以上で詰まってしまうだろう
後述する特殊プレイ、ぼっちペアスタイルであれば出番があるかも…というくらい

ノースピ、ロースピ

ノースピはNo-Speedではなく「Normal-Speed」つまり初期設定の速度、等倍を挿す。音ゲーでは大体x1.0表記されている
ロースピはそのまんまLow-Speedの略でx1.0未満を指す。一般的には下限まで下げた状態でないとロースピとして扱われない
TFFACにおいてはx0.5速がロースピという事になる

かまぼこ

赤い何かが隙間無く詰まっている状態、もしくは赤くて薄いノーツが大量に画面に現れた状態を一言で表した「ある種の譜面傾向」を指す
シアトリズムではロースピ状態でないとあまり言う場面は無い。というかこれを日常的に使う機種は実質1つしか…

行脚er

今作で言うご当地称号のような行脚要素を持つゲームを複数掛け持ちし常日頃から遠征している、ある種のガチ勢
独特なスタンス・独特なコミュニティを持つ。遠征のプロとも言える存在

ディシディア絡み

○バー/バースト

何人で店内出撃をしているか、何人でチームを組んでいるかを表す。よく言われるのはディシディアの基本単位である3バー
ディシディアとシアトリズムを兼任している人が時々使用

コスモス陣営、カオス陣営

厳密には少し違うが、TFFACでいう所の光(コスモス)か闇(カオス)かを表す
ややこしいのは「TFFACにおける所属と一致しない場合がある」点と「DFFAC以降における区分とは関係無い」点
あくまでもDFFAC以前、旧ディシディア世界での区分となる

ちなみに現行のディシディア世界における陣営はマーテリアとスピリタスの二柱
ただしキャラクターの区分はこれとは別。今はヒーローサイド or ライバル(ヴィラン)サイドで分けられている

ヤネキ

「FF界隈においては」FF14のキャラクター、ヤ・シュトラその人を指す。厳密に言うとディシディア発祥ではない
元ネタは別にあり、同じ単語でもFF内とFF外では全く対象人物が異なる
他の界隈での乱用は避けましょう。元ネタが元ネタなのでやべーやつと思われかねません

楽曲

FF

○○アレ

THEATRHYTHM FINAL FANTASY SeriesカテゴリのTFFACオリジナルアレンジ楽曲を指す
ペースが早い時期もあるが、基本は半年に1~2曲の追加。例外なく最高難易度である難易度値15の超絶譜面を引っさげての登場となる
譜面はさることながら楽曲も音ゲーマーを意識したアレンジとなっており、全体的にノリノリ
なおラスボス格の楽曲でありながら、音ゲーとしては珍しく全て配信直後からデフォルトで選択可能
ただし超絶譜面は究極譜面で7000000点を取らないと解放されない。注意されたし

大橋

FF5の楽曲、ビックブリッヂの死闘および各種アレンジを指す
ただしアレンジでもラファエロ戦はラファエロ戦で呼ばれる事が殆ど

エデン

BMS譜面、動乱のエデンの俗称。出典はFINAL FANTASY XIII
この楽曲の究極譜面は長らくシアトリズムを代表する超詐称譜面として君臨。それ故に界隈においては超有名
とはいっても隠し曲に相当する為、始めたての初心者が地雷を踏む事は殆ど無かった。なお微妙に慣れてきた中級者
2018年2月のVer. 1.1500で遂に究極譜面は二段階昇格を果たしたものの、それでもまだ難易度の割には難しい
今日もどこかで初見もしくは久々に選んだシアトリズマーを屠っているだろう

ぐっきんもぐもぐぐっきんもー

善王モグル・モグXII世の歌詞。楽曲の出典はFINAL FANTASY XIV
正確には「Good King Moggle Mog Good King Mog」
なお言い方・書き方は人によって若干のブレあり

解熱剤

Antipyreticおよび「Antipyretic - arrange -」を指す
原曲の出典はFINAL FANTASY TACTICS、アレンジ版の出典はDFFAC
出典元のサウンドテスト中の仮題から「ラムザ君の憂鬱」と呼ばれる事も多い

パン屋さん

混沌の渦動 ~蛮神リヴァイアサン討滅戦~における空耳。楽曲の出典はFINAL FANTASY XIV
パン屋さんと言うと聞こえは可愛いが、実際の歌い方は中々に渋い
パン神リヴァイアさん

ホタテ

究極幻想における空耳。楽曲の出典はFINAL FANTASY XIV
楽曲自体が2:54と長く流れる場面も多い為、ホタテホタテホタテホタテホタホタテホタテホタテホタテ…と延々と聞くことになる
他の空耳と比べるとやや強引か

マシンガン

The Man with the Machine Gunの略称。出典はFINAL FANTASY Ⅷ
究極譜面のみ公式公認の実験譜面として作られており、スライドトリガーが一切存在しない
あまりにも尖っている譜面はしばしば究極の最難関候補として話題に挙がる

BRABRAマンボ

FINAL FANTASY Seriesカテゴリのマンボdeチョコボ(FINAL FANTASY V)の通称
新規向けなのか、この楽曲を選ぶと脆く且つ稼ぎになる敵が多く出現。他の曲と比べてギル収集が捗りやすい
また演奏時間も3:14とSingle楽曲中では最長

FotC

BMS、Fighters of the Crystalの略称。出典はFINAL FANTASY XI

FYW

BMS、Force Your Wayの略称。出典はFINAL FANTASY Ⅷ

その他

なんちゃらかんちゃらIII

SQUARE ENIX TitlesカテゴリのBMS、Feldschlacht IIIを指す。出典はサガ フロンティア2
曲名が読み難い場合はなんたらかんたらみたいに呼ばれがち。しかしIIIが付くのはこの曲くらいなのでこの場合は判別しやすい
ちなみにFeldschlachtシリーズはⅠ~Ⅳまである。現時点ではIIIのみ収録

NO FUTURE

SQUARE ENIX TitlesカテゴリのBMS、Last Battle -T260G-に関わる用語。出典はサガ フロンティア
T260G編のラスボスが放つ攻撃「カーネイジ」、その演出の一環として当該の字幕が表示される

Twister

SQUARE ENIX TitlesカテゴリのBMS。出典はすばらしきこのせかい
演奏時間が1:16と短い事で知られる。が、シアトの楽曲解放の気軽さと仕様により解放作業のお供になる場面はまずない

特殊

プレイスタイル

群馬式

特定の条件下で1曲中900リズポを集めないと獲得出来ない称号が存在
その称号を皆で効率よく入手する為に編み出された、3~4台設置店舗に人が集まった時限定の技
最初に技を編み出した人のプレイ地域が群馬県だった為、自然に群馬式と呼ばれるようになった
ちなみに筆者は殆ど内容を知らない。実際に群馬に集まって称号獲得会に参加していた人のみが詳細を知る
救済措置が増えた現状ではあまり聞かなくなったが、旧環境では大いに助けられた人も少なくないはず

ぼっちペアスタイル

前述したペアスタイルでも少し触れた、カップル向けの譜面をあえて一人で遊ぶ何か物悲しい特殊プレイを指す
偏ったタッチ連打や連続スライドが辛くなるが、通常より処理しやすくなる譜面も存在するのでペア化で必ずしも難しくなるとは限らない

ネタ

グラブル/グランブルーファンタジー

ソシャゲ。お空のあれ。2016年のエイプリルフールで実際にコラボした作品
ただしTFFとしてではなく、シアトリズムシリーズとしてのコラボ。故に仕様は家庭用最新作であるTDQ寄り

コメント

お名前:
  • idzスタッフ名義を新たに確認したので公式スタッフ枠に追加。新人さん? -- 2019-10-02 (水) 21:22:02
  • ついでに緩募しますが、公式の中の人って誰がいましたっけ…他はidz高橋(祐)さんとインディーズ0の人しか把握してないんですよね…もう何人かいらっしゃった気はするんですが -- 2019-03-18 (月) 05:48:55
  • ↓あれ、まあ個人的にはどちらでもいいんですがそうだったんですね…失礼しました -- 2019-03-18 (月) 05:46:30
  • 「これがオレの物語だ」さんは男性ではないので修正しました(北海道大音楽祭にてお会いして確認済) -- 2019-03-17 (日) 07:16:40
  • リズポランクがらみで、金枠・虹枠を追加してみました。果たして虹シの先には何があるのか… -- 2018-07-26 (木) 22:53:29
  • 暫定的に作成。ここに関しては少しずつ追加していく予定 -- 2018-04-06 (金) 08:10:22

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