Top/TIPS/用語集

TIPS/用語集

 

シアトリズム界隈で時折口にされる用語の一覧
人物も取り上げますが、一般プレイヤーに関しては意図的に除外


基本情報

各作品紹介など

シアトリズマー

シアトリズムを遊んでいるプレイヤーを指す。1回でも遊べば貴方/貴女もシアトリズマーの仲間入り
なお7日・14日・30日連続プレイでそれぞれ「シアトリズマー」「スーパーシアトリズマー」「ハイパーシアトリズマー」の称号を得られる

TFFAC

シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバルの略称。2016年に稼動開始
TFFACのACは「アーケード」ではなく、「オールスターカーニバル」の部分を指す
なおシアトリズムはFF固有のゲームではない。その為か、公式的にはシアトリズムFFACという略称も使用されている

TFFCC

シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコールの略称。2014年に発売された、家庭用におけるTFFの最新作
現在でも遊んでいる人は一定数存在し、オンライン要素を使用した交流も一応現役

DFFAC

ディシディア ファイナルファンタジー アーケードの略称。2015年に稼動開始
TFFACとはジャンルが違い、基本的には3vs3の対戦型アクションゲーム。好きなキャラを一人操作して仲間と連携していく
NESiCAストラップやBGM関連の連動相手としておなじみでもある

DFFNT

ディシディア ファイナルファンタジー アーケードの家庭用版にあたる作品。2018年1月発売
アーケードで追加された新キャラも若干の遅れはあるが順次実装。1~2ヶ月も待てば家庭用に参戦してくれる
なおTFFAC&DFFAC連動で入手したBGMはNTに持ち込めず、別の形で実装されるのを待つしかない

2018/9/20(木)のアップデート以降、BGM引き継ぎが可能となった
ただし復刻はともかく新追加BGMに関してはDFFNT側の対応次第な所がある為、すぐにNTで使えるとは限らない。要注意

TDQ

シアトリズム ドラゴンクエストの略称。2015年発売で家庭用におけるシアトリズムシリーズの最新作
ただしTFF系列とは仕様が若干異なり、実質的に似て非なる物と言える作品

iOS版

モバイル向けとしてひっそりと配信されて「いた」いわゆる林檎向けのTFF
このiOS版、初期状態では2曲しか存在せず残りは購入しなければプレイ不可という課金前提の仕様だった
そのせいか全く話題にならず、2017年9月末に配信は終了。現在はダウンロード済の人、ダウンロードした分しか遊ぶ事は出来ない

MoM/KH MoM

KINGDOM HEARTS Melody of Memoryの略称。対応機種はPS4/Switch/Xbox One以降のXbox/PCと幅広い
シアトリズムと同じ開発元の音ゲーではあるが、シアトリズムシリーズではない
TFF/TDQよろしくキンハーをプレイした人向けの作品。故に人を選ぶといえば選ぶ

ゲームシステム

シアトリズム用語

ペアスタイル、ガチペア

ペアスタイルとは通常譜面とは異なる、カップル向けに用意された譜面およびモードを指す
このモード中、上の2レーンは左側のデバイス・下の2レーンは右側のデバイスにしか反応しない
そこを除けば通常譜面のマイナーチェンジ、偏りこそあるが大きな差異は無い。偏りこそあるが
そして100回、300回、1000回ペアスタイルで遊ぶ事で専用称号を獲得可能

後者のガチペアはそのペアスタイル譜面を二人でプレイすること。
プレイ画面や公式サイトでの説明にあるように、それが本来基本の遊び方なのだが、
一人でプレイする「ぼっちペア」と区別するためにあえてこう呼ばれることがある。

金クリ/金クリティカル

虹クリティカルの一段階下の判定、通常のクリティカルのこと。文字の色からこう呼ばれる。
同じフルクリティカルでも、金クリティカルの割合が多いとスコアは下がってしまう。
ちなみにTFFCCまでは虹クリティカルが存在しなかったため、単に「クリティカル」と呼ばれていた。

フルチェイン/FULL CHAIN

他の音ゲーで言うFULL COMBOやCONNECT ALLなどに相当。いわゆるノーミスクリア
シアトリズムのスコアはその計算式上、些細なミスがスコアに直結する。譜面によっては1ミスで地獄を見る
なのでまずは全体の精度向上より先にこれを狙っていこう。でないとスコアも伸び悩む

フルクリティカル/FULL CRITICAL

虹CRTICAL・通常CRITICALのみでクリアした際に表示される、名誉ある評価
その性質上、この評価を得るには9700000点以上が実質的な必須条件
当然GREAT以下が1つでも存在するとアウト。9900000点台でも駄目、なんて事は珍しくない

金枠/金〇

リズポクラス8「ド」~14「シ」を指す。
由来はクラスの音符マークが金色の枠になることから。
金枠到達には1000000リズポが必要。かなりシアトをやりこんだ証とも言える。

虹枠/虹〇

リズポクラス15「ド」~21「シ」を指す。
由来はクラスの音符マークが虹色の枠になることから。
虹枠到達には10000000(1千万)リズポが必要。とてつもなくシアトをやりこんだ証。

虹の向こう側、プラチナ枠(仮称)

リズポクラス22「ド」を指す。クラスアップはここで打ち止めな為、事実上リズポクラス22専用の枠となる
虹の向こう側の由来は半分は文字通り虹枠から。もう半分は前人未到の領域で「あった」ことから。
枠は装飾の付いた白っぽい色のものに変化しており、プラチナ枠?と考える人も。
しかし現時点では特にはっきりした呼び方は定まっていない模様。
到達者自体が希少という事もあり、公式発表が無い限り当分はこのまま?

2019年2月時点での到達者は1名。2019/3/10にその1名がリズポクラスの終点に到達
この枠の到達には20600000(2千60万)リズポ、そして最終地点到達には24000000(2千400万)リズポが必要
シアトをひたすらやりこみ、心から楽しみ、そしてひとつの終わりを見た者の証と言える

ご当地称号

各都道府県で1プレイする事で獲得出来る、地域限定称号。今作における行脚要素
称号は全55種。基本47個・地方制覇称号7個・全国制覇称号1個を用意
基本の47個に関しては担当キャラと地域に何かしらの接点がある。調べてみるのもまた一興
特殊な例として北米の店舗は大阪府扱い。その理由は担当キャラを見ればお分かり頂けるかと…

なお担当は全員2017年末までに参戦した、2nd verを除く全キャラクター
…と思いきや、選考外となったキャラが数人いる。中には意外なキャラも
ガチ勢の献身的な協力により称号ページでご当地称号は全て確認可能。推しが見当たらなくても泣かない

スーパーレイド、スパレ

ざっくり説明すると通常よりギルやアイテムが稼ぎやすいボーナスタイム
平日レイドは5回中1回、土日祝レイドは5回中2回がこのスーパーレイドとなる
どの時間帯がそうなるかはランダム。フェーズ3以降の開催が多いが容赦無く平日朝に開催される事もあり

音ゲー全般

クレ/CREDIT

硬貨X枚あたりの可能なプレイ数もしくはリアルマネーに相当する疑似通貨を指す
TFFACであれば「基盤改造で設定変更を実現した例外を除き」一律100円1クレ
少しややこしい言い方になるのは、ゲームのジャンルによっては300円で1クレや200円で3クレみたいな設定が存在する為
またTFFAC内においてもクレジットで補助アイテムを購入する場面があり、必ずしもクレジット=プレイ数とは限らない
…とはいっても基本はプレイ数と捉えて問題は無いだろう。多分

蛇足になるが、最近では硬貨でソシャゲのAPに相当するポイントを買って遊ぶ「GP制」なるシステムも他社で増えてきた
「クレジットをより細分化し用途を広げた物」とでも言うべきか。FFで例えるならゴールドソーサー内におけるGPが正にそれ
ただ実際の運用においては制約も多く、上位互換と呼べる代物ではない

PN/CN

一般的にはプレイヤーネームおよびカードネームの略称。文字数制限や禁止ワードは様々
ただし後者、CNは機種によってチャージノーツというTFFACにおけるホールドのような処理を指す

ノーツ

譜面上に配置された、プレイヤーが処理しなければいけないオブジェを指す
シアトリズムでは「トリガー」と呼んでいる物がこれに相当

8分、16分、24分、32分など

一応音楽用語。1小節の間に何回押すか…というより刻み方の違いと書くべきか
とりあえず(後述するBPMにもよるが)数値が大きいほど速い刻み方を求められる、とだけ
筆者も感覚でふわっとしか掴めていないので分かりやすい説明は無理です。未だにいまいちピンとこない

詐称/詐欺

表記難易度よりも難しい譜面のこと。
TFFACでは長らく動乱のエデン究極(旧難易度6)が有名な詐称譜面として君臨していた。
2018年2月のVer. 1.1500で難易度表記の見直しが行われ、前述のエデン含む代表的な詐称譜面の多くが昇格した。
が、修正されなかったものや、その後追加された曲などにも詐称疑惑のある譜面がちらほら…。
ちなみに、反対に「表記難易度よりも簡単な譜面」は逆詐称(逆詐欺)と呼ばれる。よく挙げられる譜面として遊園施設超絶(難易度11)がある。
ただし得意・不得意には個人差があるため、(逆)詐称と言われがちな譜面でも自分には当てはまらない、ということもある。

早判定、遅判定

判定ラインより微妙に早くもしくは遅く押した方がかっちり判定がハマる際に使われる用語
液晶差・内部処理による僅かな遅延・譜面配置ミスなどが要因で見た目通りに押すとハマらない場面が音ゲーには多々ある
機種によってはオプションとして判定調節が用意されている…事もあるが、基本的にはズレに対して自分で合わせるしかない
TFFACは全般的に早判定と言われがち。なお他機種ではバージョン毎に判定がころころ変わるのが当たり前
同義語は判定が浅い、判定が深い

鳥(とり)

「トリプル」の略称。
音ゲーでは主にAAAやSSS等のスコアランクを表す時に使われている。
TFFACにおいては9000000点以上のスコアランクSSSを指す。

理接/理論接続

通しでのノーミスクリアは出来ていないものの、全ての難所を部分的にはノーミスで繋いだ事がある状態
もう少しくだけた言い方にすると『毎回どっかで切るけど全部はまれば繋がる!毎回どっかで切るけど!』な状態

理論値

理論上の最高値、という意味合いで使われる。
TFFACではALL虹クリティカルでフルクリティカルクリア時のカンストスコア9999999点を指して使われる。
プレイヤーズサイトの「レコード」→「記録詳細」中では「最大スコア」と表現されている。

餡蜜

難所を攻略するもしくは異様に早い交互連打を処理するにあたり、繋ぐ事を最優先し強引に一部を同時押しとして処理してしまうテク
『GOODでもいいからとにかく繋ぐ』という手法なので当然スコアには響く。また性質上、密度が低い究極譜面以下では扱いにくい
超絶譜面であれば有用。シアトリズムでは繋ぐ事も大事なので無理そうならガンガン駆使していこう

物理的に押す範囲が広い音ゲーでは、離れた同時押しのどちらかを早入り・遅入りして処理する「逆餡蜜」なるテクも存在する
シアトリズムで同時押しをわざとずらす意味は……無い、とは言わないけれども、有効な場面が限定的すぎるのでこちらは無視していい
現状で逆餡蜜の出番があると言える譜面はシーモアバトルTFFACアレンジ超絶とクレイジーチョコボ超絶くらい

出張

TFFACで言うなら左スライドを右手で取ったり右スライド+タッチ同時を左手スライド右手タッチみたいな感じで取る押し方
つまり、文字通り「本来のポジションから逆サイドへ大きく出張する」所作を指す
基本的には物理デバイス数が多い機種で使われる用語。シアトリズムでは後述の特殊プレイで多用する事になる

捨てノーツ

難所を攻略するにあたり、妥協して回収しにくい部分を捨て、全体的なミスを減らすテク
ただし1ミスがスコアに響くシアトリズム界隈では有効な策とは言えない。頼るとSS狙いまではともかく、それ以上で詰まってしまうだろう
後述する特殊プレイ、ぼっちペアスタイルであれば出番があるかも…というくらい

全押し

文字通りで入力可能なボタンやレバーなどを全押し   タピオカウメェス・・・
他機種ではほぼネタ以外の何物でもないが、空BAD判定という物が無く判定幅が狭いTFFACでは一種のテクとして機能
スライドとタッチが入り混じった同時押し処理でタッチ側を認識しきれない際の最終手段として使える…事もある

即落ち

1ミスで全繋ぎやパーフェクトを逃してリタイアまで放置、もしくは解禁作業の為の即リタイアを指す
賛否両論になりがちだが「各種ルールに則っているのであれば」問題は無いというのが個人的な見解
実際これを前提とした時間内であれば何曲でも選べるモードが搭載されている音ゲーは少数存在

脱力

その名の通り。力を抜いてボタンを叩いたりスライドしたりする所作というか状態というか
シアトリズムではそこまで意識しなくても大丈夫ではあるが、高難易度譜面の密度がエグいゲームだとほぼ習得必須技能
特に物理的にエグくなるゲームではこれを意識せず、ほぼ平常心のまま行えないと最高レベル帯はスタートラインにすら立てない
繰り返すがシアトリズムでは意識しなくてもいい。この界隈に限ればランカーでも普通にバシバシ押している人の方が多い
まあ自然に習得出来るのであればアルバム超絶譜面連奏は楽になるが…

ノースピ、ロースピ

ノースピはNo-Speedではなく「Normal-Speed」つまり初期設定の速度、等倍を指す。音ゲーでは大体x1.0表記されている
ロースピはそのまんまLow-Speedの略でx1.0未満を指す。一般的には下限まで下げた状態でないとロースピとして扱われない
TFFACにおいてはx0.5速がロースピという事になる

サドゥン、サドプラ

音ゲー界隈では一般的なオプション、SUDDENおよびSUDDEN+を指す
譜面が流れ出す方の始点を起点に認識範囲を部分的に遮断。SUDDEN+の場合は遮断範囲を調整可能
最初はお遊び用の妨害オプションとして用意されていたが、程なくしてSPEED調整要員として使われるように
TFFACでは「おじゃま でぶチョコボ」がこれに該当。SUDDEN+ほどではないが隠す範囲を調整可能
対に近いオプションとしてHIDDENも存在するが、こちらはほぼ妨害としてしか機能しない

BPM

大雑把に書くと楽曲のテンポを示す数値。例外はあるが基本的にはBPMが速ければ求められる処理速度も上昇
一般的には100~130、音ゲー的には150~190が基準。4桁が基準となる界隈も存在するが常人には縁の無い世界
音ゲー的には200を超えたら「こいつはやばい」と思っていい。そして100未満もそれはそれで厄介ではある

ソフラン

演奏中に施される視覚的な速度変化ギミック。由来はSOFT LANDING ON THE BODYという他社で収録されていた楽曲
大半は楽曲に合わせて変化する…が、難易度の為だけに強引な倍速および超低速変化する事もあり忌み嫌う人は少なくない
シアトリズム界隈ではほぼ縁の無い言葉。唯一、FF14の万世の言葉 ~禁書回収 グブラ幻想図書館~がこれに近い挙動を取る
ただし、ソフランと呼べるほど極端ではないものの、曲中で速度が微妙に変化しトリガー間隔が変わる譜面はいくつかある
(メビウス ~機工城アレキサンダー:天動編~の超絶譜面イントロのタッチ連打など)

かまぼこ

赤い何かが隙間無く詰まっている状態、もしくは赤くて薄いノーツが大量に画面に現れた状態を一言で表した「ある種の譜面傾向」を指す
シアトリズムではロースピ状態でないとあまり言う場面は無い。というかこれを日常的に使う機種は実質1つしか…

交互連打、トリル

交互連打は単押しと別種の単押しの繰り返し(シアトリズムで言うならタッチ→タッチのループ)を表す用語
トリルも音楽用語としては同種 …なのだが、音ゲーにおける「トリル」の定義は広い
どこかを軸とした乱打がトリル扱いされる事もあるし、歯抜けて厳密には交互ではない箇所もトリルとされる場合もある
要するに交互とトリルの境目は曖昧だしトリルの定義自体曖昧なのでノリで使い分けて下さい。Don't think,Feel.
音ゲー用語は時としてふわっふわしがち

デニム

デバイスの下段全押し→上段全押しを繰り返す特殊な配置を指す
…TFFACで例えるなら、ダブルタッチ→両真上ダブルスライドの繰り返しになるだろうか
由来はDENIM (ELECTRO MIX)という他社に収録されていた楽曲。最上位譜面にそういう配置が存在する
なお初見のインパクトこそ凄いが専用の構えさえ取れればさほど脅威ではない。所為対策ゲー
基本的には前後に専用の間が空くのも救い。稀に容赦無く敷き詰められるがそれはそれで全押し対処が可能

行脚er(あんぎゃラー)

今作で言うご当地称号のような行脚要素を持つゲームを複数掛け持ちし常日頃から遠征している、ある種のガチ勢
独特なスタンス・独特なコミュニティを持つ。遠征のプロとも言える存在
ちなみに「行脚」とは、元々は僧侶が修行のために各地を徒歩で巡ることを指す仏教用語である。

クラッシャー

壊す勢いでボタンを強く叩いてる人の総称…というか蔑称
怒りに任せて筐体を叩く台パンと違いプレイに集中した結果そうなる呼び名ではあるが、当然良い意味ではない
こう指摘された場合、デバイスはおろか自身の消耗も常に激しいという事なので早めにプレイスタイルを見直しましょう

ディシディア絡み

○バー/バースト

何人で店内出撃をしているか、何人でチームを組んでいるかを表す。よく言われるのはディシディアの基本単位である3バー
ディシディアとシアトリズムを兼任している人が時々使用

コスモス陣営、カオス陣営

厳密には少し違うが、TFFACでいう所の光(コスモス)か闇(カオス)かを表す
ややこしいのは「TFFACにおける所属と一致しない場合がある」点と「DFFAC以降における区分とは関係無い」点
あくまでもDFFAC以前、旧ディシディア世界での区分となる

ちなみに現行のディシディア世界における陣営はマーテリアとスピリタスの二柱
ただしキャラクターの区分はこれとは別。今はヒーローサイド or ライバル(ヴィラン)サイドで分けられている

闘争

こちらで言うルクスクリスタルバトルにあたる、DFFACの定期イベント
…ではあるが、TFFACと違ってあちらは報酬獲得までがやや厳しく逃した場合の救済がすぐには来ない
DFFACがメインのプレイヤーがルクスをこう呼ぶ事も

楽曲

FF

○○アレ

THEATRHYTHM FINAL FANTASY SeriesカテゴリのTFFACオリジナルアレンジ楽曲を指す
ペースが早い時期もあるが、基本は半年に1~2曲の追加。例外なく最高難易度である難易度値15~16の譜面を引っさげての登場となる
譜面はさることながら楽曲も音ゲーマーを意識したアレンジとなっており、全体的にノリノリ
なおラスボス格の楽曲でありながら、音ゲーとしては珍しく全て配信直後からデフォルトで選択可能
ただし超絶譜面は究極譜面で7000000点を取らないと解放されない。注意されたし

そしてその中でもスペアレアレはアレンジのアレンジという特殊な立ち位置
曲名はTFFCC Special Arrange Medley -シアトリズムFFAC Arrange- from TFFCC
この楽曲の超絶譜面はTFFACにおいて二番目に難しい。音ゲーに自信がある人でも苦戦は必至

…ちなみに一番難しいのはビッグブリッヂのTFFACアレンジ
こちらは1強どころか、1狂と呼ぶのも生易しい代物。歴戦の音ゲーマーをも容易く屠るやべーやつ
分類としては「わけはわかるもの」に相当

大橋

FF5の楽曲、ビックブリッヂの死闘および各種アレンジ・メドレーを指す
ただしアレンジでもラファエロ戦はラファエロ戦で呼ばれる事が殆ど

俺ライオン

Maybe I'm a Lionの略称的な呼び方。出典はFINAL FANTASY Ⅷ
楽曲と譜面どちらもナンバリングタイトルのBGMとしては独特、且つ渋い

エデン

BMS譜面、動乱のエデンの俗称。出典はFINAL FANTASY XIII
この楽曲の究極譜面は長らくシアトリズムを代表する超詐称譜面として君臨。それ故に界隈においては超有名
とはいっても隠し曲に相当する為、始めたての初心者が地雷を踏む事は殆ど無かった。なお微妙に慣れてきた中級者
2018年2月のVer. 1.1500で遂に究極譜面は二段階昇格を果たしたものの、それでもまだ難易度の割には難しい
今日もどこかで初見もしくは久々に選んだシアトリズマーを屠っているだろう

ぐっきんもぐもぐぐっきんもー

善王モグル・モグXII世の歌詞。楽曲の出典はFINAL FANTASY XIV
正確には「Good King Moggle Mog Good King Mog」
なお言い方・書き方は人によって若干のブレあり

解熱剤

Antipyreticおよび「Antipyretic - arrange -」を指す
原曲の出典はFINAL FANTASY TACTICS、アレンジ版の出典はDFFAC
出典元のサウンドテスト中の仮題から「ラムザ君の憂鬱」と呼ばれる事も多い

再臨

2TRACKもとい2曲分使用するアルバム楽曲、再臨:片翼の天使 ~Advent: One-Winged Angel~
楽曲の出典はFINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN
演奏時間はメドレーを除けばTFFAC最長の6:01(家庭用では6:04)。休憩は皆無、頑張れる人だけ頑張って下さい
…なお「現時点でのシアトリズムでは最長」でありFFシリーズで最長の楽曲という訳ではない
カット無しであれば1曲でこの倍以上の演奏時間を持つ楽曲も存在する

チャンバラ

多くの場合、Vamo' alla flamencoを指す。出典はFINAL FANTASY Ⅸ
呼び名の通り、メインとして使われる場面は作中のチャンバラシーン
…念の為に説明しておくと「チャンバラ」とは刀や剣を使用した劇。時代劇の殺陣と言えば理解しやすいか

パン屋さん

混沌の渦動 ~蛮神リヴァイアサン討滅戦~における空耳。楽曲の出典はFINAL FANTASY XIV
パン屋さんと言うと聞こえは可愛いが、実際の歌い方は中々に渋い
パン神リヴァイアさん

ホタテ

究極幻想における空耳。楽曲の出典はFINAL FANTASY XIV
楽曲自体が2:54と長く流れる場面も多い為、ホタテホタテホタテホタテホタホタテホタテホタテホタテ…と延々と聞くことになる
他の空耳と比べるとやや強引か

マシンガン

The Man with the Machine Gunの略称。出典はFINAL FANTASY Ⅷ
究極譜面のみ公式公認の実験譜面として作られており、スライドトリガーが一切存在しない
あまりにも尖っている譜面はしばしば究極の最難関候補として話題に挙がる

BRABRAマンボ

FINAL FANTASY Seriesカテゴリのマンボdeチョコボ(FINAL FANTASY V)の通称
新規向けなのか、この楽曲を選ぶと脆く且つ稼ぎになる敵が多く出現。他の曲と比べてギル収集が捗りやすい
また演奏時間も3:14とSingle楽曲中では最長だった。現在は2番手

FotC

BMS、Fighters of the Crystalの略称。出典はFINAL FANTASY XI

FYW

現時点ではBMS譜面、Force Your Wayの略称。出典はFINAL FANTASY Ⅷ
なお家庭用には同作品出典で同略称のFMS譜面、Find Your Wayも収録されている
そちらが移植された場合は譜面のタイプで区別しよう

その他

生命科学研究所

SQUARE ENIX TitlesカテゴリのFMS、ALONE
この楽曲をBGMとして使用しているサガ フロンティア内のダンジョンの1つ
…名称でなんとなく察しはつくと思われるが、つまりはそういう施設。プレイ済かどうかで曲の印象が大きく変わるかも

フェなんたらIII/なんちゃらかんちゃらIII

SQUARE ENIX TitlesカテゴリのBMS、Feldschlacht IIIを指す。出典はサガ フロンティア2
曲名が読み難い場合はなんたらかんたらみたいに呼ばれがち。しかしIIIが付くのはこの曲くらいなのでこの場合は判別しやすい
…ただし後述するSacrifice Part Threeの登場で文章的には問題が無くとも、口頭説明ではこの呼び方だと2択となる
リアルでの話の最中に挙げる際は、あちらをSPTと呼ぶかサガフロ2の~という感じで上手く言い分けよう
ちなみにFeldschlachtシリーズはⅠ~Ⅳまで存在。現時点ではIIIのみ収録

ヘェーラロロォー以下略

SQUARE ENIX TitlesカテゴリのBMS、熱情の律動の空耳
…であると同時に、多くの場合はこの楽曲自体を指す。出典はロマンシング サガ -ミンストレルソング-
フレーズ自体は界隈外でも非常に有名。曲名でピンと来なくても聞けば『あれかー!』となる人は多いはず

NO FUTURE

SQUARE ENIX TitlesカテゴリのBMS、Last Battle -T260G-に関わる用語。出典はサガ フロンティア
T260G編のラスボスが放つ攻撃「カーネイジ」、その演出の一環として当該の字幕が表示される

SPT

SQUARE ENIX Titlesカテゴリの2TRACK使用BMS、Sacrifice Part Three。出典は聖剣伝説3
移植にあたって新たに音源が切り直されたようで、家庭用とは演奏時間が2分近く違う特別待遇
より長く楽しめるようになった …と同時にスコア狙い的には前述した再臨に次ぐ脅威ともなっている

Twister

SQUARE ENIX TitlesカテゴリのBMS。出典はすばらしきこのせかい
演奏時間が1:16と短い事で知られる。が、シアトの楽曲解放の気軽さと仕様により解放作業のお供になる場面はまずない

特殊

人物・場所

ハザマさん/間さん/ハザマP/間P

TFFACのプロデューサーでDFFACでもお馴染み。本名は間 一朗、カードネームは「はざまでございます」
シアトリズムのプレイは超不定期的であり、Pが抱える専用配布称号の入手は完全に運次第
Pの専用NESiCAではなく、称号自体に配布フラグが付いていた時期にはおっちょこちょいな一面を見せた事も

ハザマP称号付け忘れ事件

鈴井さん/鈴井D

TFFACの開発担当、インディーズゼロの中の人。本名は鈴井 匡伸、カードネームは「すずいまさたろ」
仕事場から近いという事もあり、普通に吉祥寺近辺のゲーセンへ赴いていた事もありました
現在は吉祥寺から荻窪へとオフィスを移した関係で社内の専用スペースからの出撃が中心。詳細は後述
また、公式サイドの人物としては割とフリーダム。堂々と他社ゲーを皆と楽しむ様子をアップする事も
そんなこんなでプレイヤー目線に最も近い人とも言える

祖堅さん

FF14のサウンドディレクター。本名は祖堅 正慶、カードネームは「ニー祖堅」
TFFACにFF14の楽曲が収録される、もしくはFF14が大きく絡んでくる時にのみこちらへお邪魔
その為、専用の配布称号「邂逅!ニー祖堅!」は激レア。野良参戦の際は称号争奪戦となる

公式スタッフ - これがオレの物語だ

難易度が高い超絶譜面のランキングでよく見かける、ティーダアイコンの公式スタッフ
超絶スコアタの際はこの人がひとつの超えるべきラインとなる。譜面によっては普通に高スコアを叩き出す
野良参戦する公式スタッフは複数いるが、一番知られているのは恐らくこの人
各所の報告を見る限りTFFACのプレイは朝~昼が多い模様。夜の報告はあまり見ない
ちなみに女性(北海道の公式大音楽祭にて判明)。

公式スタッフ - idz★髙橋(祐)

公式スタッフでは唯一の?リズポ100万もとい金枠到達者。中の人の中では一番プレイ回数が多い
旧カードネームは「インディーズゼロの髙」

公式スタッフ - その他の方々

特記事項が無い方々は判明分のカードネームだけ羅列していきます。なお現在もこのネームとは限らず
開発元のインディーズゼロの人だけでなく、スクエニサイドの人も混じっている模様

↓以下リスト
idz★おじ、idz★しの、idz★くらごん、インディーズ0とも、idzスタッフ
BLKLST、のなお、かあやぽん、一部の名もなき演奏者

初心者の館

ディシディアの方ではお馴染み、『ディシディアファイナルファンタジー』初心者の館の中の人達 → ファミ通.com内の公式サイト
TFFACにも企画で一時期的に関わった事があり、立ち位置的には運営側。ただしプレイヤーとしての扱いは一般のそれ
つまり遭遇しても公式スタッフ称号は貰えません。あしからず

ESSゲームスペース

公式スタッフ参戦の際の仮店舗名としてお馴染み。スタッフ称号をばら撒くときや特殊な撮影の際はここを使用
シアトPのハザマさん・FF14SDの祖堅さんなどは極稀に別店舗で野良公式スタッフとして馳せ参ずる事もある

idzゲームスペース

インディーズゼロのオフィスが吉祥寺から荻窪に移った影響で用意される事となった社内ゲームスペース
現在はTFFAC1台のみ設置。このTFFACは通称「ゼロちゃん」と呼ばれる試作機で量産型と装飾が微妙に違う …らしい
荻窪のオフィス近辺にはシアトが設置されているゲーセンが今の所は無い為、当面はここからの出撃になると思われる

FF界隈でのみ使われる独特な言い回しなど

ガリ

FF4のカインを指して言われる事がままあるが、本来はFF11内で一時期おまけ扱いだったジョブの竜騎士を指していた
どちらかといえば蔑称にあたる為、ここでの元ネタ説明は省く。知りたい場合は各自で何とかして下さい
最近はあまり聞かなくなった言葉

戦友

「FFXV オンライン拡張パック:戦友」および「FFXV MULTIPLAYER: COMRADES」の事
大雑把に書くと本編を元にMORPGとして新たに打ち出した外伝的作品。MOでありMMOではない
シアトリズムそのものとは縁が遠いが、MMOであるFF14と違い身内だけで楽しみやすいので時折話題に挙がる

バグニス

バグが多かった発売直後のFF15におけるイグニスを指していた
高確率で不具合の被害者となっていた事が由来。不名誉というべきかネタになってよかったというべきか…
昔の話なので現在においてバグに見舞われるという事はそんなに無いが、あの時の名残でこう呼ぶ人は多少いる

ヒカセン

光の戦士の略称。FF14においてはプレイヤー自身を指して使われる
なおFF14以外でヒカセンと略す事はあまりない。実質的には専門用語
プレイヤー一人一人が光の戦士である当該作品を象徴するワードでもあり、それを題材としたドラマが作られたほど → 光のお父さん

骨太のおなご

FF7の主人公、クラウド・ストライフの特定状況下における愛称
詳細はFF7本編にて

光は我らとともにある

DFF界隈では合言葉として多用される、非常に重要な意味を持つワード。元ネタはウォーリア オブ ライトの台詞
初代FF代表の彼らしい、そしてWoLとしての登場はDFFが初だった彼だからこそ映える言い回しだろう
近い言葉としてはFF2の「のばら」がある   きさま はんらんぐんだな!

余談となるが、各タイトルの代表として登場しながらDFFが初登場となるキャラは他にオニオンナイトが居る
こちらはWoLと違いリメイク版に固有設定を持った新主人公が存在。DFFにおいては旧設定の方を尊重した形となる

モグタン将軍

FF6において特定条件を満たすと…いや、満たさないとセリスの代わりに加入することになるモーグリ
元々はイベント中のみ加入する助っ人キャラ。バグによって枠がセリスに置き換わらないルートを進むとこうなる
あまりに有名になりすぎて逆にセリスがこの名で呼ばれる事も…

ヤネキ

「FF界隈においては」FF14のキャラクター、ヤ・シュトラその人を指す。厳密に言うとディシディア発祥ではない
元ネタは別にあり、同じ単語でもFF内とFF外では全く対象人物が異なる
他の界隈での乱用は避けましょう。元ネタが元ネタなのでやべーやつと思われかねません

プレイスタイル

群馬式

特定の条件下で1曲中900リズポを集めないと獲得出来ない称号が存在
その称号を皆で効率よく入手する為に編み出された、3~4台設置店舗に人が集まった時限定の技
最初に技を編み出した人のプレイ地域が群馬県だった為、自然に群馬式と呼ばれるようになった
ちなみに筆者は殆ど内容を知らない。実際に群馬に集まって称号獲得会に参加していた人のみが詳細を知る
救済措置が増えた現状ではあまり聞かなくなったが、旧環境では大いに助けられた人も少なくないはず

ぼっちペアスタイル

前述したペアスタイルでも少し触れた、カップル向けの譜面をあえて一人で遊ぶ何か物悲しい特殊プレイを指す
偏ったタッチ連打や連続スライドが辛くなるが、通常より処理しやすくなる譜面も存在するのでペア化で必ずしも難しくなるとは限らない

ネタ

グラブル/グランブルーファンタジー

ソシャゲ。お空のあれ。2016年のエイプリルフールで実際にコラボした作品
ただしTFFとしてではなく、シアトリズムシリーズとしてのコラボ。故に仕様は家庭用最新作であるTDQ寄り

コメント

お名前:
  • idzスタッフ名義を新たに確認したので公式スタッフ枠に追加。新人さん? -- 2019-10-02 (水) 21:22:02
  • ついでに緩募しますが、公式の中の人って誰がいましたっけ…他はidz高橋(祐)さんとインディーズ0の人しか把握してないんですよね…もう何人かいらっしゃった気はするんですが -- 2019-03-18 (月) 05:48:55
  • ↓あれ、まあ個人的にはどちらでもいいんですがそうだったんですね…失礼しました -- 2019-03-18 (月) 05:46:30
  • 「これがオレの物語だ」さんは男性ではないので修正しました(北海道大音楽祭にてお会いして確認済) -- 2019-03-17 (日) 07:16:40
  • リズポランクがらみで、金枠・虹枠を追加してみました。果たして虹シの先には何があるのか… -- 2018-07-26 (木) 22:53:29
  • 暫定的に作成。ここに関しては少しずつ追加していく予定 -- 2018-04-06 (金) 08:10:22

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照