テスト用ページ のバックアップ(No.20)
まだ諸々調整中。最終案ではないです
警戒しておくべき譜面のリスト
何か候補があったら適当に追加していって下さい
アーカイブ作成予定:TIPS/要注意譜面/旧案・第1版
全難易度共通 †
危険 †
- FF14 FMS 万世の言葉 ~禁書回収 グブラ幻想図書館~
- スウィング要素が厄介なリズム難。特に終盤に差し掛かる辺りにある部分(後述)は初見殺し
この初見殺しとしている部分、「ハネながら急加減速する」という他の音ゲーでも滅多に見ない挙動を取る
実際にトリガーの流れる速度が変わるわけではない…が、実質「ソフラン」と呼ばれる要素に等しい
上記の「終盤に差し掛かる辺りにある部分」は
基本:ダブルタッチとスライドの交互とFMSホールドが入り混じった配置
熟練:ダブルスライドとタッチの交互 → ダブルホールドが何回か
究極:FMSホールドの前後に不規則な3連タッチ
と譜面で配置が異なる。よって譜面毎にタイミングを覚えなければならない
そしてこれ以降、ラストまでリズムがより把握し辛くなる。特有のハネに慣れるまではFMS内の各難易度で最上位に感じるかも
究極譜面では序盤のホールド+不等間隔タッチ、ラストの微妙なウネウネ加減のFMSホールド群も注意するべき要素
FMSホールド群は簡略化を活かしてスライダー側は殆ど動かさず、ただのタッチ押しっぱで取ってしまおう
- TFF BMS ビッグブリッヂの死闘 -シアトリズムFFAC Arrange- from FFV
- 譜面自体の素直さは各難易度相応だが、速い。とにかく速い。シアトリズムとしては速いではなく単純にBPMが速い
BPMとは大雑把に言えば「テンポの速さを示す」数値。一般的な数値は速くても130前後で音ゲー基準でもメインは180~190
このビックブリッヂアレンジのBPMは音ゲー基準のそれと思わr…いや、200を少し超えているかも…
そのスピードは譜面にも実直に反映、詰まり具合が異常。各譜面のトリガー数は当然の如く最上位クラス
超絶譜面は現時点での最狂且つ最高峰。究極は同難易度帯で唯一の12という事を考慮しても危険なので究極は後に追解説
…最初に書いた通り譜面は素直な方であり、そして、スピードは異常。なんとなく理解していても追いつけなければそれまで
また後述する(配信順的には)先に登場した通称スペアレアレ同様、最後の最後が全譜面共通の配置
やや注意 †
- FF15 BMS Magna Insomnia
- アルバム楽曲。譜面を問わずSTART ~ 2分強までは碌に休憩を貰えない、立て直す余裕が無い
中盤でようやく体勢を整える余裕が出てくる。ここでラストの一癖も二癖もあるスライドホールド地帯に備えよう
なお最上位譜面は前半に休憩が無いだけでなく、配置自体もかなりえげつない。そちらは超絶譜面の項で改めて解説
- TFF BMS TFFCC Special Arrange Medley -シアトリズムFFAC Arrange- from TFFCC
- 通称スペアレアレ。新要素をがっちり備えている …以外に、最後の最後が全譜面共通の配置となっているのが特徴
最後がどういう配置なのか、ここではあえて記述しない。下位譜面を実際に体験して苦笑いして欲しい
また熟練・究極・超絶はそれぞれが更に一癖も二癖もある厄介な譜面。スレスレで難易度値相応ではあるが…
個人差 †
- SQEX FMS エミール/ショップ
- いわゆる萌え系・電波系ともネタにまみれた楽曲とも方向性の違う、新手の精神攻撃。選曲難易度15
究極譜面においては譜面の難所(緩い三連打を軸とした諸々)に楽曲の難所も重なっており、色々な意味でクる
ただし楽曲の出典元に触れた事があるプレイヤーであればその限りではない
初心・基本 †
やや注意 †
- FF1 FMS 初心 Lv1 オープニング・テーマ
- 開幕ホールドトリガー(FMS)に始まり、
同じ方向2つ指定のツインスライドトリガー・ダブルタッチトリガーなど基本的な操作が一通り登場
同曲の基本譜面には無い操作も混じっている為、人によっては基本譜面よりこちらの方が厄介
1にしては手厳しいものの、「習うより慣れろ、荒療治でデバイスに慣れさせる為の譜面」と考えると初心者向けと言えなくもない?
…ちなみに2つしかない初心譜面の片割れ、ビックブリッヂの死闘(原曲)は真っ当に1。初理論値狙いにオススメ
- FF8 FMS 基本 Lv2 Love Grows
- 中盤に出てくるホールド(FMS) → 単発スライド2つ → ホールド(FMS)が鬼門
ここだけ熟練~究極レベルの判断と処理を求められる
- TFF BMS 基本 Lv3 ビッグブリッヂの死闘 -シアトリズムFF MENU Arrange- from FFV
- 基本の範疇ではあるが緩急が激しく、部分的に基本上位相当。曲自体が短く稼ぎ所が少ない点も辛さに拍車を掛ける
最も注意すべきは中盤で2回ほど来るダブルスライド2連。この2連の間隔が基本としては異様に狭い
初めたての人にとって間髪入れずにダブルスライド×2は処理自体は単純だとしても手厳しく、一発で全部繋ぐのは辛いはず
個人差 †
- FF4 FMS 基本 Lv3 ゾットの塔
- 一定周期で新要素のスライドホールドトリガーが複数出現。熟練譜面相当の量が流れてくる
このスライドホールドは勿論、通常のFMSホールドも3にしては途中で入力を止める場面が多く難しめ
密度的には相応なので危険枠にはなりえないが、基本譜面としては異質。慣れるまでは詐称に感じるかも
- FF13-2 BMS 基本 Lv4 パラダイムシフト
- 上で挙げたゾットの塔に勝るとも劣らないスライドホールド大感謝祭
…に加え、前半の休憩の少なさで適正プレイヤーを真っ向から潰しにかかる難譜面
やはり基本譜面としては異質であり、前半難も合わさって基本Lv4の中では最難関として立ちはだかり得る存在
熟練 †
やや注意 †
- CCFF7 BMS Lv4 自由の代償
- 中盤に何回も来る、半端な間隔の連続タッチが難所
特に一番最初のタッチ群は入りが若干分かりにくい。崩れる要因になりうる
ホールドスライド → 逆側入力単発スライドによる巻き込みにも注意
- FF10 BMS Lv4 シーモアバトル
- プレイヤーが演奏するフレーズがころころ変わる、熟練屈指のリズム難
タイミングの掴みにくさだけなら究極譜面よりこちらの方が上と言い切っていいほど把握しにくい
それと時折タッチが連続で来る箇所があり
- FF11 BMS Lv4 Shinryu
- 終盤まではチェインカッターが2箇所あるものの、Lv4としては緩い
問題は終了間際。密度こそ熟練のそれだが究極レベルの処理が入ってくる
ホールドの始点と終端が重なる配置は最近では熟練によくある物なので、ここはまあ4相応
問題なのはホールド → 単発のスライドかタッチ → ホールドが複数来る事
この配置が適性プレイヤーには厳しい。しかもホールドがホールドスライドの時も…
- FF13 BMS Lv5 ドレッドノート大爆進!
- 独特な間の連続ダブルタッチホールドが特徴。曲に慣れるまでは切りやすい要注意ポイント
後はラストにも要注意。両左斜めという、珍しいダブルスライドが最後の最後に待ち構える
左入力×2で取れる代物ではあるのだが、熟練でこんな配置は他に無い。超初見殺し
- FF14 BMS Lv5 指数崩壊 ~機工城アレキサンダー:天動編~
- 熟練譜面としてはホールドが異様に多いのが特徴。長さがまちまちなのが厄介
序盤のスライドホールドは極端に短い物が混じっており、初見では躓きやすいポイント。配置自体も5にしては厳しめ
そして中盤~終盤に差し掛かる辺り、急に配置がガラっと変わりダブルスライドが延々と続く
間隔が広く連続で同じ向きが来るので理解はしやすいものの、入力自体に慣れていない場合はかなり辛い箇所となる
個人差はあるが6相当と思って選ぶのが精神衛生的によろしい。人によっては7相当に感じるかも
- FF15 FMS Lv4 Somnus
- シーモアバトルと並ぶ…いやそれ以上かもしれない熟練屈指のリズム難
全体を通してゆったりしており、慣れないと始点も終点もズレがち
終始スコアを狙いにくいが、鬼門は中盤に差し掛かる辺りのFMSホールド+不規則な3連タッチ
ここ、瞬間的にとはいえ究極10であるグブラ幻想図書館の終盤と大差がない。4…4とは…?
まあ、その辺りを除けば密度も配置もLv相応なので適正目線だとそこまで辛くないかも。適正目線だと
個人差 †
- FF6 BMS Lv5 ティナのテーマ
- ラスト付近にある、うねうね具合が微妙なFMSホールドが鬼門。ここだけ究極譜面より難解
まともに対応すると途中でずれてしまいがち。覚えるなり一部簡略化するなり対策が必要
途中にあるタッチ連打も高スコアを狙う際は注意しなければいけない
- FF10 BMS Lv6 襲撃
- 往復する形のスライド×2→スライドホールドが序盤に頻出(例:上スラ→下スラ→上スライドホールド)
また単発タッチ→上スラ→単発タッチ→下スラのような交互も多い。前半に限って言えば究極譜面に片足を突っ込む
ただ明確に休憩地帯が用意されていたり、中盤以降は単独斜めスラホが少し面倒な程度だったり
つまりは難易度相応に自重はしている譜面。総合的に見て6という判断なのは頷けなくもない
どのスコアランク・どの評価を基準にするかで体感難易度が変わってくるだろう
- TFF BMS Lv5 アタックチーム -シアトリズムFFCC MENU Arrange-
- スライドホールドトリガーの配置が非常にいやらしい譜面
他のスライドホールド持ち熟練譜面は新要素とは言っても、流れで押しやすく初見を除けばさして困る物ではない
しかしこの譜面のそれは急に混ざる上、直前の単発スライドと違う向きを指す
このスライドホールドトリガー絡みだけで言えば究極譜面の方がまだ素直。何故熟練だけこんな事に…
人によっては体感難易度が熟練=究極となる可能性もなくはない
究極 †
危険 †
- FF8 BMS Lv10 The Man with the Machine Gun → 動画
- 公式が実験的に作った譜面で、なんとスライドトリガーが皆無
配置の妙で中盤から徐々にクリティカルを出しづらくなる。終盤はそこに認識難も加わり繋ぐのも一苦労
同難易度帯に練習譜面は存在せず、慣れ無しでSSSを出すのは困難。当然スコアを詰めるにはこの譜面を触れ続けるしかない
超絶が13にしては繋ぎにくい代わりに全体的には易しいのも相まって「超絶より究極の方が辛い」という声も
人によっては究極10以下において最難関譜面となりうる。11と思って挑もう
- TFF BMS Lv12 ビッグブリッヂの死闘 -シアトリズムFFAC Arrange- from FFV → 動画
- 譜面の素直さだけで言えば究極のそれ。認識難要素は中盤の乱打に見せかけた断続タッチ処理地帯くらい
しかし速すぎるタッチスライド交互・平然と置かれる3つ押し4つ押し・タッチ連打のノリで置かれる高速連続スライドホールド
などなど、唯一の究極12という点を加味しても、「単純に超絶12として捉えたとしても」頭のおかしい配置が続出
全体を通して切り所があるのも辛さに拍車を掛け、SはともかくSS以上は下手な超絶12~14よりも取りにくい
トリガー数は貫禄の739、超絶譜面に混じっても中の上には入る。何故これを究極に詰めようと思ったのか…
やや注意 †
- FF3 FMS Lv6 闇のクリスタル → 動画
- 1ミスが命取りになる譜面。総トリガー数が202と下位の熟練譜面並に少ない
にも関わらず譜面構成はリズムを微妙に把握しづらい、等間隔タッチ+断続的なホールドが軸
その上、簡単な所は極端に簡単で難所にトリガーを極振りした構成。少しずれただけでスコアが闇に…
- FF7 FMS Lv6 F.F.VIIメインテーマ → 動画
- タッチ+スライドのダブルトリガーが頻出(スライドは斜め向きも含む)
Lv6にも関わらず普通にスライドの向きが全部違うダブルが連続で来る為、挑戦段階だと痛い目を見る
ダブルスライドもこのLvにしては多く、フルチェイン以上の難度は究極上位と同等
- FF7 BMS Lv7 神の誕生 → 動画
- 要所要所で急に密度が上昇、緩い所との差が激しい
- FF10 FMS Lv7 いつか終わる夢 → 動画
- 十字を切るような配置で来る遅めのスライドトリガー8連(ダブル含む)
単発タッチ → 単発スライドの交互
通常ホールドトリガー中に複数回タッチやらスライドやら
ダブルスライド → ダブルタッチのセット
となんか色々来る隙の無い構成。ただし求められる入力速度自体は緩め
超絶に挑む前の練習譜面としては良いかも
- FF12 BMS Lv8 召喚獣戦 → 動画
- 終盤に差し掛かる辺りからスライドが突然難化
まずはホールドスライドおよび前後にある単発スライドがプレイヤーの神経をすり減らす
いちいち違う向きを指す意地悪配置は9以上では至って普通だが、8以下ではあまり見ない。適正には辛いはず
そして本命、ダブルスライド7連×2でプレイヤーを返り討ち
難易度相応に間隔こそ空いているが、斜め配置が少ないので咄嗟に誤魔化し辛い。ミス無しで繋ぐのは超絶慣れが要る
幸い難所は短く中盤までは8相応なので、SS狙いまでは苦労しないか
- FF13 BMS Lv8 Choose to Fight
- 演奏半ばに流れてくるスライドホールド+タッチスライド混合処理が難易度不相応な速い処理
難所はここだけとはいえ、箇所が箇所なので落とすと相当な痛手。950万点以上狙いなら10相当の詐称譜面と化す
往復する形になる、間隔がやや広めの3連シングルスライドが多いのも特徴のひとつ
- FF13 BMS Lv8 動乱のエデン → 動画
- 超絶を彷彿とさせる、中盤の4レーンを使った乱打
他に類を見ない内側に向いた直角ツインスライドトリガー、
そして最後に来るタッチ3連打ラッシュ
Ver. 1.1500で6 → 8の二段階昇格を果たしたとはいえ、やはりこれらは脅威
初見もしくは久しぶりに選ぶ時は10のつもりで選ぼう
- FF14 BMS Lv8 英傑 ~ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦~ → 動画
- 開幕のホールド地帯を終えた直後から認識難が襲い掛かる最初からクライマックスな譜面
初っ端のシングルタッチとダブルタッチが入り混じった地帯は、完全に究極の域を超えている
なおこの場面、実の所とりあえず一定のリズムでボタンを押していれば多少零す程度で済む
しかし以降も9~10と遜色無い配置が延々と続き、8といえる要素は殆ど無い
個人差抜きに常に詐称気味と思って挑もう
- USA BMS Lv10 運命の丘 → 動画
- 配置自体は究極相応のスライド・タッチ混合交互もどき・連続単発スライドホールド・読みが面倒な連続単発スライド
が中心で、特別変わった物ではない。 …が、譜面の詰まり具合と求められる処理スピードが究極の中では上位
特に前半は矢継ぎ早でトリガーが流れ一呼吸どころか見切る間も殆ど与えてくれず、滞りなくチェインを繋ぐのは大変
終盤はそれなりに間が空く場面が増えるがこちらも10相応に押しにくい場面は出てくる
まあ究極最難かというとそうでもないものの、大半の究極10とは明らかに格が違う。10.5枠と考えよう
- FFT BMS Lv10 Apoplexy → 動画
- 単発タッチ→(間)→単発タッチ→単発スライド や 単発タッチ→スライドホールド→単発タッチ
そしてレーンが入れ替わりながらのタッチ→タッチホールド→終端タッチ
などの配置が曲の流れに合わせて登場。同じフレーズで違う処理をさせてくる場面が多い譜面
また全体を通して視覚的に散らした処理で揺さぶってくる箇所が多く、切り所は上記の箇所以外でも豊富
これは判定の安定し辛さにも繋がる為、スコアを詰める難易度は高め。特にフルクリ以上は厳しい戦いを強いられる
- DFF BMS Lv6 「Massive Explosion (Short ver.)」 → 動画
- 6にしては咄嗟に反応し辛い配置が多め、同じパターンで来る所があまりない
適正プレイヤーだと譜面をよく把握出来ないまま終わってしまうだろう
初期から続く「究極6は危険」の伝統を最も体現している譜面
- MOBIUS BMS Lv8 ダンシングエッジ → 動画
- 密度は8相応なものの、とにかく中盤以降のホールド絡みがきつい
ホールド中、半端なタイミングで単発処理・ホールド始点や終端もしくは両方に単発タッチ
などの配置が入り混じって流れてくる。TFFAC特有の判定の癖も相まってこれが見た目以上にややこしい
- FFRK BMS Lv8 UTAKATA ~泡沫~ FFRK Ver. arrange from FF零式 → 動画
- 開幕と最後のタッチ連打がやや初見殺し気味
特に開幕は本当に開幕で来るので要注意。油断大敵
…まあ連打は慣れでなんとかなるとして、問題なのは序盤のホールド絡み処理
ダブルホールドが片方だけ短かったり、ホールド中のタッチ位置がややこしかったりとチェインカットに特化した配置
難易度値不相応に難しく、少し触れば覚えられるような類では…
中盤からは簡単になる …ものの、逆に簡単になりすぎて稼ぎ所が少ないのが辛い
要はシアトリズム特有の平均で難易度値を決めてしまったタイプの譜面。実際は9~10相当と思って選ぼう
個人差 †
- FF13-2 BMS Lv9 パラダイムシフト
- 処理自体は慣れてしまえばなんてことはないが、単発タッチの置き方が絶妙に意地悪
今までに無い散らし方や定期的にホールドの直前にちょこんと置かれるタッチなどでプレイヤーを撹乱
パッと見で直感処理するには上級者でもやや辛い。初見に限っては超詐称となる
…余談となるが、序盤のタッチ絡みの配置は超絶譜面の下位互換であり軸となる部分に差異は無い
つまり究極譜面の最初がボロボロ=超絶譜面の最初もボロボロ。その逆もまた然り
- FF15 BMS Lv8 The Fight Is On! → 動画
- 途中で二回ほど来る、
ホールドスライド二連
→ 始点だけタッチ付きホールド → 始点と終端両方にタッチがくっつくホールド
→ ホールド中に半端な間隔でホールドを3回取る
この一連の流れが難所。特に最後のホールド+断続ホールドが混乱しやすい
後はホールドの始点と終端が重なる配置が多い点にも注意
- FF15 FMS Lv6 Somnus → 動画
- 熟練ほどではないものの、やはり癖の強いリズム難な譜面
究極では全体を通して長めのホールド+断続的なタッチが頻出
体感難易度はこの配置との相性次第。難易度Somnus
- DFF BMS Lv8 「Antipyretic - arrange -」 → 動画
- 処理自体は特別辛いわけではないものの、初見では一瞬戸惑う配置が多い
序盤はスライド入力時の巻き込みにも注意
超絶 †
危険 †
- USA BMS Lv15 運命の丘 → 動画
- 複数の単発スライドや新要素スライドホールドが入り混じったタッチ乱打が中心
…というかほぼこれで構成された譜面であり、譜面の難所もほぼこれ。少し間違えれば総崩れとなり一気に持ってかれる
このスライド混じり乱打、とにかく一塊の量が尋常ではない上に微妙に不規則。ノリだけで押していると徐々にミスが増加
そして難所の谷間も地味に読みきり難くチェインカットに余念が無い。プレイヤーの精神を揺さぶってくる隙の無い構成
一発で全てを理解するのは困難であり初見難易度は完全に16。癖も強いので慣れたとしても個人差で体感16
得意でも普通に15上位相当で各種TFFACアレンジ超絶&再臨:片翼の天使を除けばぶっちぎりで難しい
あー ぜつぼうてきよ
- FFRK BMS Lv11 カオス神殿 FFRK Ver. arrange from FFI
- 序盤、各単発トリガーを軸として半端な間隔で複合2連処理(例:シングルタッチ→ダブルタッチ)を繰り返す地帯があったり
同方向単発2連スライドがいやーな所に置いてあったり、タッチ乱打の半端な所にスライドがぽん、ぽん、と置いてあったり
前触れなく速すぎるタッチ連打が登場したり、スライドホールド中にタイミングを崩しつつ複合処理を混ぜて来たり…
文面では伝えにくいが、何というかこう…全体的に直感的に押せる配置をしていない。認識の虚を突いてくる
これは途中の内向き処理が混じる連続ダブルスライド地帯でも顕著だが、そこに関しては幸い全て両横入力で取れる
ラスト手前のダブルスライドに関しては一部両横で取れない物があるので、そこはきっちり見極めよう
そんなこんなで上級者の練習用としては良譜面とも言えるが、超絶入門としてはあまりに不適切。12上位相当
密度に頼らない難配置の中低速処理が多い為、適正SPEED次第では更に体感難易度が上昇。要注意
- TFF BMS Lv15 シーモアバトル -シアトリズムFFAC Arrange- from FFX → 動画
- 稼動半年で追加され、半年後の1周年までは最難関として君臨していた譜面。原曲の超絶からいやらしさも物量もマシマシ
それに加え慣れ前提の初見殺しも多く、ほんの数十チェインを繋ぐのも困難
普通の押し方では間に合わない・ミスを誘発しやすい場面もあり、その辺りの研究も必要
シアトリズム特有のいやらしさに特化した絶妙な配置であり、その譜面はバリエーションが増えた現在においても異質な存在
あまりの独特さな為、15ではあるが人によっては16へ隔離されたマトーヤアレンジ・赤い翼アレンジに勝るとも劣らない難譜面
15最上位…というより難易度シーアレと思って挑むべき。そして仮に相性が悪くなくても15中堅を張れるほどには今でも…
やや注意 †
- FF1 BMS Lv12 ラストバトル → 動画
- 正確に読みにくいタッチ群・急に入る変な方向へのダブルスライド・小刻みに入るホールド+何か
どれもこれも全体的にシアトリズムとしては処理が早い上に、癖が強く他での経験が活かしにくい
詐称云々というよりは独特すぎて難しく感じるタイプ。終盤はスライドが読みやすい配置なのがせめてもの救いか
- FF3 FMS Lv12 悠久の風 → 動画
- 一見するとそこまで複雑ではないが、実際は中々に速い手の動きと正確さを要求される譜面
ホールド(FMS)は気持ち早く離していこう、きっちり入れると速さについていけない
なお一部のFMSホールドは簡略化可能。しかし簡略化前提でも12とは言いがたいだろう
- FF3 BMS Lv13 バトル1
- FF8 BMS Lv13 Maybe I’m a Lion → 動画
- 開幕でいきなり癖の有る譜面が流れてくるが、前半は「個人差の大きい13」で済むレベル
問題は中盤。散らばって一見分かりにくいスライド → タッチの交互から発狂しだす
この場面でタッチの間に何度も入るダブルスライドが辛く、初見で見切って処理するのはほぼ不可能
続くスライド地帯も方向と単発なのかダブルなのかがバラバラで一発で理解するのは難しい
そしてスライド直後にもう一度タッチとダブルスライドが入り混じった辛い配置が来る
ラストは若干緩くなるが、ここの4連ダブルタッチ → スライド → ダブルホールドも個人差が出る配置
総じて評価すると「初見は間違いなく14最難、多少覚える前提で若干体感難易度が分かれる」になる
なんにせよ13の範疇を超えているのは確か
- FF13-2 FMS Lv13 クレイジーチョコボ → 動画
- FMS特有の「ホールドが絡まない所ではレーンの概念が存在しない」という点
これをフルに活かしたイカシタ認識難な譜面。そのフリーダムっぷりは正にクレイジー
FMSにも関わらずタッチ処理に特化している為、FBMS譜面とでも呼ぶべき?
異様にばらけたタッチ群が来たかと思えば、今度はタッチ同士が重なっている上に詰まっていたり
ホールドも上下が異様にくっつき始点と終端の交わる箇所が分かりにくくなっていたり
と、とにかくまともな配置が殆ど無い
連打も毎回タイミングが微妙に把握しづらく、最初の数回はズレにズレてボロボロになりがち
大半は見かけだけとはいえ、「目押しが困難」というのはスコアを狙う上で中々…
ダブルスライド三連はダンシングエッジのそれとは違い、普通に入力するのがベター
…というよりアレと同じように内→外→内のような入力で素早く処理するとミスります
ダブルタッチ→シングルタッチの歯抜けた難所、ここは繋ぐだけなら三連タッチ群として処理するといいかも
当然スコア狙いであればガチ押しがベスト。しかし無理そうな場合はこういう妥協も必要
ガチ押しで処理する場合は少し早め入力すると上手くはまるかも
- FF15 BMS Lv13 Invidia → 動画
- 話題に挙がりやすいのはラストの高速タッチスライド交互にダブル処理を混ぜた配置。数秒間15に片足を突っ込む
これに加え、全体を通してリズム難なきらいがある。乱打一つにしてもノリだけで押すと所々でチェインを切りやすい
ラストを除けば平均密度は難易度値13としては低いが、それがかえってスコアに響く人も少なくないだろう
- FF15 BMS Lv13 Magna Insomnia
- アルバム楽曲 …にも関わらず、前半が難易度13にありがちな「大崩れはしないものの繋ぎにくい配置」のオンパレード
長いが故に精度次第で多少のリカバリーは出来る譜面なのでSSまでなら難易度相応と思われるが、SSS基準だと恐らく詐称
スライドホールド渡りをしながらの複合処理、間隔が狭いタッチホールド+αの複合処理の連続
ダブルタッチ→シングルタッチ→ダブルタッチ→折り返す形の3連シングルスライドの繰り返し、突然現れる半端なタッチ乱打処理
などなどこれでもかという程に切り所が多い。しかも前述した通り、中盤に差し掛かる辺りまで体勢を整える暇はほぼ無い
そして少し休憩出来る頃には難所の殆どが終了済。今更休憩を貰っても…と思わざるを得ない
ラストの若干特殊なホールド渡り地帯もまた零し易い箇所であり、これまたスコアが落ちる要因となる
- FFCC FMS Lv13 アクロス・ザ・ディバイド → 動画
- まず曲調の割に全体的に求められるスピードが早く、休憩も碌に取れないのが辛い
この辛さに拍車を掛けるのが中盤まで頻出する、難読左右スライド2~3連。前後の配置の関係でじっくり読めない
FMSホールドは早め放しを意識的に心掛けていこう
そして一番の問題はシングルスライド・ダブルスライド・単発タッチが入り乱れる中盤発狂
ここ、規則性もパターンもあったものではない本当にぐちゃぐちゃで各個数もバラバラな箇所。視覚的に辛い
発狂中の単発スライドは上下どちらかで取れる、という事だけが救いか。ダブルスライドも大半は上下押しで取れる
…ただしダブルスライドは流れを無視した方向を指す事もある。あのぐちゃぐちゃな中で。無慈悲…あまりに無慈悲…
この発狂ははっきりいって15に片足どころか片脚を丸ごと突っ込んでいる。そんなものが中盤にあるのだからそれはもう…
終盤はやや楽になるが焼け石に水。中盤で落としたスコアはもう戻っては来ない
慣れれば体感が落ち着く可能性もあるが、初見は14最上位~15入門のつもりで挑もう
- TFF FMS Lv14 プレリュード -シアトリズムFFAC MENU Arrange- from FF → 動画
- 14挑戦段階で問題になるのは、新要素のスライドホールドより終始詰まっている配置・ラストの片手タッチ連打拘束
「最後の最後に片手連打+α」という構成自体は最近の譜面としては珍しくはないが、それが今までの比にならない程の長さ
よっぽど片手連打が得意でも無い限り、途中からズレにズレてそのままフィニッシュは想像に難くない
故にA~Sは乗っても、度重なるチェインカット+連打地獄によりSS以上狙いは闇。個人差で体感15上位相当まである
初見は完全に詐称と思って選ぶのが吉
- SQEX BMS Lv13 七英雄バトル → 動画
- 前半の「く」の字スライドの連続や後半のタッチ・スライド・ホールドの複合地帯などが特徴的だが13相応
一つ見落としがちな箇所として、544チェイン直後の2拍9連符+上スライドというものがある
音ゲー界隈でもまず見かけないリズムだが、元となっているはずのハープ音はどう聴いても普通の16分のリズムである
連奏して小馴れた頃に音合わせでこの箇所を叩こうとすると、1打足りなくてミスとなり首をかしげる羽目になる
見た通りではあるが8打ではなく9打叩いてスライド、と覚えておこう
というか採譜ミスなのでは
個人差 †
- FF9 BMS Lv13 ハンターチャンス → 動画
- 全体的にスライドが読みにくく繋ぎづらい譜面
特にラスト手前のスライドラッシュ×2は慣れ必須。相当な腕前でも初見で繋ぐのは無理と言い切れる
しかし総合的に見れば13の範疇か
- FF10 BMS Lv13 決戦 → 動画
- やる事の大半は「ひたすらタッチを刻む」事に集約される、「難易度値13の皮を被った何か」
「ひたすら刻む」の通り、基本的には等間隔でタッチが置かれているのだが短ホールドや微妙なタイミングずらしでそれを阻害
トリガー数が多く手への負担も大きい。しかも徐々に難しくなる。配置が配置なので巻き込みミスは非常に発生しやすい
…と、一言でまとめるなら2分強の地獄、相性が悪いと15強相当にもなりうる。しかしこれが逆に楽に感じる人も
15以下では随一の体力系譜面となるので、粘着する際はそれなりの覚悟を持って挑みましょう
- TFF BMS Lv15 ファイナルファンタジーV メインテーマ -シアトリズムFFAC Arrange- from FFV → 動画
- ホールド+αを軸とした、マトーヤアレンジ寄りの譜面。15にしては綺麗すぎる配置なのが逆に難解さを増す要因となっている
速さと向きのいやらしさに拠るスライドの難解さも厄介、特にダブルスライドは突発的に訳の分からない方向を指す
そして最発狂、途中にある長いスライド混じり高速タッチ連打地帯はズレたら無に直行。一気にミスを量産しかねない
ここは一番個人差が出る所でもある。1レーン毎に塊が配置されている為、某太鼓のレーンに慣れている人だと逆に稼ぎ所
そういう人にとっては15弱相当。音ゲーに自信があるのならば初見から難易度値相応と見ていいだろう
- SQEX BMS Lv13 子午線の祀り → 動画
- 瞬間的に13の枠を大きく超えてくる局所難譜面
開幕・中盤にある発狂は、挑戦段階だと「気合で食らいつけ!」としか
そこ以外は連打こそ多いが超絶にしては緩め。究極並の所も割と多い
トリガー数はFF1のラストバトルに次いで少ない471のため高得点取得には精度が要求されるが
リズム難(というか曲調がころころ変わる)という癖が強いタイプの譜面
コメント †