テスト用ページ のバックアップ(No.15)
警戒しておくべき譜面のリスト
何か候補があったら適当に追加していって下さい
全難易度共通 †
ある意味危険 †
- SQEX FMS エミール/ショップ
- 新手の精神攻撃。選曲難易度15
究極譜面においては譜面の難所(緩い三連打を軸とした諸々)に楽曲の難所も重なっており、色々な意味でクる
危険 †
- FF14 FMS 万世の言葉 ~禁書回収 グブラ幻想図書館~
- スウィング要素が厄介なリズム難。特に終盤に差し掛かる辺りにある部分(後述)は初見殺し
この初見殺しとしている部分、「ハネながら急加減速する」という他の音ゲーでも滅多に見ない挙動を取る
実際にトリガーの流れる速度が変わるわけではない…が、実質「ソフラン」と呼ばれる要素に等しい
そしてこれ以降、ラストまでリズムがより把握し辛くなる。特有のハネに慣れるまではFMS内の各難易度で最上位に感じるかも
なお上記の「終盤に差し掛かる辺りにある部分」は
基本:ダブルタッチとスライドの交互とFMSホールドが入り混じった配置
熟練:ダブルスライドとタッチの交互 → ダブルホールドが何回か
究極:FMSホールドの前後に不規則な3連タッチ
と譜面で配置が異なる。よって譜面毎にタイミングを覚えなければならない
究極譜面では序盤のホールド+不等間隔タッチ、ラストの微妙なウネウネ加減のFMSホールド郡も注意するべき要素
序盤のホールド+タッチはタッチがホールドを離すタイミングも重要。正攻法で見切るより何回も試して覚えた方が良い
ホールド郡は簡略化を活かして、スライダー側は殆ど動かさず基本タッチ押しっぱだけで取ってしまおう
- TFF BMS TFFCC Special Arrange Medley -シアトリズムFFAC Arrange- from TFFCC
- 新要素「スライドホールドトリガー」を備えている …以外に、最後の最後が全譜面共通の配置となっているのが特徴
最後がどういう配置なのか、ここではあえて記述しない。下位譜面を実際に体験して苦笑いして欲しい
また熟練・究極・超絶はそれぞれが更に一癖も二癖もある厄介な譜面。これらは後々個別に解説する
個人差 †
- Series BMS 全譜面 CURTAIN CALL Special Arrange Medley
- 急にテンポが変わる所が中盤にあり、慣れない内はそこで崩されやすい
また熟練以上は終盤に繋ぎにくい配置が存在
難しい箇所は短いので、「フルチェイン以上を狙うのでなければ」一応Lv相応
- SQEX BMS 全譜面 熱情の律動
- 前半のみ主旋律と福旋律が入り混じった譜面配置をしているリズム難
曲が進めば進むほど配置に癖が無くなっていき、終盤は比較的素直
究極譜面はタッチ連打の処理にも注意。パターンと思わせておいて微妙に押す個数が違う箇所がある
初心・基本 †
やや注意 †
- FF3 BMS Lv3 最後の闘い
- リズムを把握しにくい上に意外と長い、開幕のおどろおどろしい部分が難しい
それ以降は基本にしては譜面がやや詰まっているものの3の範疇
- FF8 FMS Lv2 Love Grows
- 中盤に出てくるホールド(FMS) → 単発スライド2つ → ホールド(FMS)が鬼門
ここだけ熟練~究極レベルの判断と処理を求められる
- SQEX BMS Lv3 四魔貴族バトル1
- 序盤はLv相応、楽曲が一巡した中盤からが本番
半端な間隔且つ厄介なタイミングでレーンが変わる単発タッチ地帯
半端な間隔で半端な長さのタッチ1つ → ホールド
ラスト手前の3連ホールドスライドトリガー
など、基本にしては難しめ
個人差 †
- FF1 FMS Lv1 オープニング・テーマ
- 開幕ホールドトリガー(FMS)に始まり、
同じ方向2つ指定のツインスライドトリガー・ダブルタッチトリガーなど基本的な操作が一通り登場
同曲の基本譜面には無い操作も混じっている為、人によっては基本譜面よりこちらの方が厄介
「デバイスにいち早く慣れさせる為の譜面」としては初心者向けと言えなくもない?
熟練 †
やや注意 †
- FF7 BMS Lv3 エアリスのテーマ
- まず開幕のトリガー配置が3にしては厳しい。が、ここは短いので大した問題にはならない
特徴的なのは何回か来る「間にタッチを挟んでスライドを1/2回転入力」させる配置
トリガー間は広いので全部ミスになるという事は無いものの、適性プレイヤーには辛いだろう
それと単純とはいえ、この難易度にしては妙にレーンを跨ぐ配置が多い
4相当の難しさはある
- CCFF7 BMS Lv4 自由の代償
- 中盤に何回も来る、半端な間隔の連続タッチが難所
特に一番最初のタッチ群は入りが若干分かりにくい。崩れる要因になりうる
ホールドスライド → 逆側入力単発スライドによる巻き込みにも注意
- FF10 BMS Lv4 シーモアバトル
- プレイヤーが演奏するフレーズがころころ変わる、熟練屈指のリズム難
タイミングの掴みにくさだけなら究極譜面よりこちらの方が上と言い切っていいほど把握しにくい
それと時折タッチが連続で来る箇所があり
- FF11 BMS Lv4 Shinryu
- 終盤まではチェインカッターが2箇所あるものの、Lv4としては緩い
問題は終了間際。密度こそ熟練のそれだが究極レベルの処理が入ってくる
ホールドの始点と終端が重なる配置は最近では熟練によくある物なので、ここはまあLv相応
問題なのはホールド → 単発のスライドかタッチ → ホールドが複数来る事
この配置が適性プレイヤーには厳しい。しかもホールドがホールドスライドの時も…
- FF15 BMS Lv5 APOCALYPSIS NOCTIS (Uncovered Trailer)
- この難易度にしては妙に長い連続タッチ群が厄介。速度が遅めなのが人によっては逆に辛い
また最近は珍しくなくなった、ホールドの始点と終端が重なる配置も熟練にしては多め
どちらも高スコアを狙う際の大きな壁となる
- FF15 FMS Lv4 Somnus
- シーモアバトルと並ぶ…いやそれ以上かもしれない熟練屈指のリズム難
全体を通してゆったりしており、慣れないと始点も終点もズレがち
中盤に差し掛かる辺りのFMSホールド+不規則な3連タッチは鬼門
ここ、瞬間的にとはいえ究極10であるグブラ幻想図書館の終盤と大差がない
難易度4…?
とはいえその辺りを除けば密度も配置もLv相応なので、適正目線だとそこまで辛くないかも
ハイスコア狙いでは存分に牙を剥かれる。心して掛かろう
- MOBIUS BMS Lv5 ダンシングエッジ
- 中盤以降、緩めのタッチ連打群が断続的に出現する
挑戦段階だと殆ど片手で取ると考えると中々辛い。上からでもスコアを狙う上でこれが壁となる
両手を使った連打の練習にはいいかも
- TFF BMS Lv5 アタックチーム -シアトリズムFFCC MENU Arrange-
- スライドホールドトリガーの配置が非常にいやらしい譜面
他のスライドホールド持ち熟練譜面は新要素とは言っても、流れで押しやすく初見を除けばさして困る物ではない
しかしこの譜面のそれは急に混ざる上、直前の単発スライドと違う向きを指す
このスライドホールドトリガー絡みだけで言えば究極譜面の方がまだ素直。何故熟練だけこんな事に…
人によっては体感難易度が熟練=究極となる可能性もなくはない
- TFF BMS Lv6 TFFCC Special Arrange Medley -シアトリズムFFAC Arrange-
- 難易度値相応とはいえ処理がやや忙しい
…のに加え、途中にスライドホールドトリガー から別のスライドホールドトリガーに渡っていく地帯が存在
操作自体は難しくないといっても熟練にしては相当な認識難。適正プレイヤーでなくても辛い箇所となる
個人差 †
- FF6 BMS Lv5 ティナのテーマ
- ラスト付近にある、うねうね具合が微妙なFMSホールドが鬼門。ここだけ究極譜面より難解
まともに対応すると途中でずれてしまいがち。覚えるなり一部簡略化するなり対策が必要
途中にあるタッチ連打も高スコアを狙う際は注意しなければいけない
- SQEX BMS Lv6 Last Battle -T260G-
- 局所的なリズム難
2度ほど来る間奏に当たる部分?のタイミングが把握しづらい上、配置に規則性が無い
そこを除けば逆に比較的素直なので、熟練に挑戦している段階であれば警戒しなくても大丈夫
究極 †
危険 †
- FF8 BMS Lv10 The Man with the Machine Gun → 動画
- 公式が実験的に作った譜面で、なんとスライドトリガーが皆無
配置の妙で中盤から徐々にクリティカルを出しづらくなり、慣れ無しでSSSを出すのは困難
超絶が13にしては易しいのも相まって「超絶より究極の方が辛い」という声も
人によっては究極最難関になりうる。11と思って挑もう
- TFF BMS Lv11 TFFCC Special Arrange Medley -シアトリズムFFAC Arrange-
- まずは開幕、スライドホールドがプレイヤーをお出迎え。油断すると開始1秒でフルチェインを逃す羽目に
1個目のトリガーがこれなので最初は特に集中が必要
そしてここからホールド中に別のホールドを押し、更に他のホールドを押し、更に更に別のホールドを押し…
そんなこんなで最終的に4つ押し状態になる配置が頻出。この配置は他で練習しようがない独特な処理
見切る猶予はそれなりにあるので見た目ほどは難しくないが、最初は否が応にも面を食らう
そして一番の問題はスライドホールドも4つ押しも直接的には関わらない、ラスト手前
超絶に全身を突っ込んだ速いタッチ乱打が急襲。少しずれれば急転直下、スコアとHPは真っ逆さま
難易度値11という事を考えれば妥当だが、究極譜面でこれは…
と、新要素であるスライドホールドトリガー&4つ押し
そして究極譜面としては未曽有の超速乱打が牙を剥く譜面。人によっては究極最難関になりうる
やや注意 †
- FF3 FMS Lv6 闇のクリスタル → 動画
- 1ミスが命取りになる譜面。総トリガー数が202と下位の熟練譜面並に少ない
にも関わらず譜面構成はリズムを微妙に把握しづらい、等間隔タッチ+断続的なホールドが軸
その上、簡単な所は極端に簡単で難所にトリガーを極振りした構成。少しずれただけでスコアが闇に…
単純に押しにくさだけで言えば難易度値相応なので、究極挑戦段階では楽に感じるかも
- FF7 FMS Lv6 F.F.VIIメインテーマ → 動画
- タッチ+スライドのダブルトリガーが頻出(スライドは斜め向きも含む)
Lv6にも関わらず普通にスライドの向きが全部違うダブルが連続で来る為、挑戦段階だと痛い目を見る
ダブルスライドもこのLvにしては多く、フルチェイン以上の難度は究極上位と同等
上記の斜め処理の簡略化とタッチ+スライドの処理の仕方を体で覚えるのには適しているかも
- FF7 BMS Lv7 神の誕生 → 動画
- 要所要所で急に密度が上昇、緩い所との差が激しい
- FF10 FMS Lv7 いつか終わる夢 → 動画
- 十字を切るような配置で来る遅めのスライドトリガー8連(ダブル含む)
単発タッチ → 単発スライドの交互
通常ホールドトリガー中に複数回タッチやらスライドやら
ダブルスライド → ダブルタッチのセット
となんか色々来る隙の無い構成。ただし求められる入力速度自体は緩め
超絶に挑む前の練習譜面としては良いかも
- FF10 BMS Lv9 決戦 → 動画
- レーンを大きく跨ぐ微妙な長さの連続タッチ → ダブルタッチ
左右もしくは上下どちらか読みにくい連続シングルスライド
が序盤の難所。タッチのばらけ方が絶妙で虹クリティカルを狙いにくい
…が、まあここまでは一応レベル相応と言えるし中盤は実質休憩
問題はその後。8連タッチからそのまま超絶譜面並に読みにくい配置が続く
まずはホールドスライド → 逆側入力単発スライドのラッシュ
続く8連タッチを抜けると少し緩むが、すぐに半端なホールド → 上下に走る連続タッチの追撃
この二つが終始一定のリズムを刻む曲調も相まって超絶譜面慣れしていても厳しい
- FF12 BMS Lv8 召喚獣戦 → 動画
- 終盤に差し掛かる辺りからスライドが突然難化
まずはホールドスライドおよび前後にある単発スライドがプレイヤーの神経をすり減らす
いちいち違う向きを指す意地悪配置は9以上では至って普通だが、8以下ではあまり見ない。適正には辛いはず
そして本命、ダブルスライド7連×2でプレイヤーを返り討ち
難易度相応に間隔こそ空いているが、斜め配置が少ないので咄嗟に誤魔化し辛い。ミス無しで繋ぐのは超絶慣れが要る
幸い難所は短く中盤までは8相応なので、SS狙いまでは苦労しないか
- FF13 BMS Lv8 動乱のエデン → 動画
- 超絶を彷彿とさせる、中盤の4レーンを使った乱打
他に類を見ない内側に向いた直角ツインスライドトリガー、
そして最後に来るタッチ3連打ラッシュ
Ver. 1.1500で6 → 8の二段階昇格を果たしたとはいえ、やはりこれらは脅威
初見もしくは久しぶりに選ぶ時は10のつもりで選ぼう
- FF14 BMS Lv8 英傑 ~ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦~ → 動画
- 開幕のホールド地帯を終えた直後から認識難が襲い掛かる最初からクライマックスな譜面
初っ端のシングルタッチとダブルタッチが入り混じった地帯は、完全に究極の域を超えている
なおこの場面、実の所とりあえず一定のリズムでボタンを押していれば多少零す程度で済む
しかし以降も9~10と遜色無い配置が延々と続き、8といえる要素は殆ど無い
- FF15 BMS Lv9 APOCALYPSIS NOCTIS (Uncovered Trailer) → 動画
- ホールド+複数回タッチ・連続スライドなどが登場。スコアを狙いにくく、SSS難度は高い
特に序盤の連続スライドは同じ向きを何度も押させる…と思いきや逆向きが混じる配置
この配置が巻き込みやすい上に見切りにくい。他に練習曲も無く、触れ続けて慣れるしか手はない
終了間際にも連続スライド地帯が存在。ここもひとつの壁となる
これに加え前述したホールド絡みが割と多いのでGREAT・GOODがどうしても出てしまう
密度こそ難易度値相応だが、人によってはフルチェインしてもSSSを達成出来ないかもしれない
仕様を良くも悪くも活かした譜面である
- DFF BMS Lv6 「Massive Explosion (Short ver.)」 → 動画
- 6にしては咄嗟に反応し辛い配置が多め、同じパターンで来る所があまりない
適正プレイヤーだと譜面をよく把握出来ないまま終わってしまうだろう
- MOBIUS BMS Lv8 ダンシングエッジ → 動画
- とにかく中盤以降のホールド絡みがきつい
ホールド中、半端なタイミングで単発処理・ホールド始点や終端もしくは両方に単発タッチ
などの配置が入り混じって流れてくる。判定の癖も相まってこれが見た目以上にややこしい
ばらけてても塊として見やすかった今までの究極と違い、レーンごとに処理を考える必要が…
密度は相応だが8にあっていい譜面ではない。究極上位~最上位の間のつもりで選ぼう
- FFRK BMS Lv8 UTAKATA ~泡沫~ FFRK Ver. arrange from FF零式
- 開幕と最後のタッチ連打がやや初見殺し気味
特に開幕は本当に開幕で来るので要注意。油断大敵
まあ連打は慣れでなんとかなるとして、問題なのは序盤のホールド絡み処理
ダブルホールドが片方だけ短かったり、ホールド中のタッチ位置がややこしかったりとチェインカットに特化した配置
難易度値不相応に難しく、少し触れば覚えられるような類では…
中盤からは簡単になる …ものの、逆に簡単になりすぎて稼ぎ所が少ないのが辛い
要はシアトリズム特有の平均で難易度値を決めてしまったタイプの譜面。実際は9~10相当と思って選ぼう
個人差 †
- FF11 BMS Lv7 Awakening → 動画
- 最初だけ9並の物量で襲いかかってくる
それ以降は7相応。とはいっても地味にチェインを繋ぎにくい配置が多い
- FF14 BMS Lv9 ローカス ~機工城アレキサンダー:起動編~ → 動画
- ラストの ホールド+ホールドの真ん中にぽつんとあるタッチ で零しやすい
このLvにしては辛い箇所だが、パターンが同じなので構えやすいのが救い
何回か試してタッチを取るタイミングを覚えてしまおう
- FF15 BMS Lv8 The Fight Is On! → 動画
- 途中で二回ほど来る、
ホールドスライド二連
→ 始点だけタッチ付きホールド → 始点と終端両方にタッチがくっつくホールド
→ ホールド中に半端な間隔でホールドを3回取る
この一連の流れが難所。特に最後のホールド+断続ホールドが混乱しやすい
後はホールドの始点と終端が重なる配置が多い点にも注意
- FF15 FMS Lv6 Somnus → 動画
- 熟練ほどではないものの、やはり癖の強いリズム難な譜面
究極では全体を通して長めのホールド+断続的なタッチが頻出
体感難易度はこの配置との相性次第。難易度Somnus
- DFF BMS Lv8 「Antipyretic - arrange -」 → 動画
- 処理自体は特別辛いわけではないものの、初見では一瞬戸惑う配置が多い
序盤はスライド入力時の巻き込みにも注意
- SQEX BMS Lv9 四魔貴族バトル1 → 旧動画
- 何回か来る単発スライド地帯・超絶譜面のように唐突に入るダブルスライドが中心
要求される譜面を読む力は10に混じっても上位
特にホールドスライド → 単発スライドのラッシュは超絶によく触れていないと対応しきれない
9にしては難解な譜面
超絶 †
危険 †
- TFF FMS Lv14 プレリュード -シアトリズムFFAC MENU Arrange- from FF
- 新要素「スライドホールドトリガー」を搭載した超絶譜面…ではあるものの、今回は新16実装前の試作品という感じの使われ方
ほぼほぼチェインカッターとして使われており、それ単体では14として脅威とまではならない
まあスコアには十二分に響くけども…
14挑戦段階で問題になるのは、新要素より全体的に詰まっている配置・ラストに構えている異様に長い片手タッチ連打拘束
「最後の最後に片手連打+α」という構成自体は最近の譜面としては珍しくはないが、それが今までの比にならない程の長さ
よっぽど片手連打が得意でも無い限り、途中からズレにズレてそのままフィニッシュは想像に難くない
故にA~Sは乗っても、度重なるチェインカット+連打地獄によりSS以上狙いは闇。個人差で体感15上位相当まである
初見は完全に詐称と思って選ぶのが吉
- TFF BMS Lv15 シーモアバトル -シアトリズムFFAC Arrange- from FFX → 動画
- 稼動半年で追加され、半年後の1周年までは最難関として君臨していた譜面。原曲の超絶からいやらしさも物量もマシマシ
それに加え慣れ前提の初見殺しも多く、ほんの数十チェインを繋ぐのも困難
普通の押し方では間に合わない・ミスを誘発しやすい場面もあり、その辺りの研究も必要
シアトリズム特有のいやらしさに特化した絶妙な配置であり、その譜面はバリエーションが増えた現在においても異質な存在
あまりの独特さな為、15ではあるが人によっては16へ隔離されたマトーヤアレンジ・赤い翼アレンジに勝るとも劣らない難譜面
15最上位…というより難易度シーアレと思って挑むべき。そして仮に相性が悪くなくても15中堅を張れるほどには今でも…
- TFF BMS Lv15 ファイナルファンタジーV メインテーマ -シアトリズムFFAC Arrange- from FFV → 動画
- ホールド+αを軸とした、マトーヤアレンジ寄りの譜面。15にしては綺麗な配置なのが逆に難解さを増す要因となっている
速さと向きのいやらしさに拠るスライドの難解さも厄介、特にダブルスライドは突発的に訳の分からない方向を指す
そして当たり前のようにホールドで片手拘束+もう片方の手で高速タッチ連打が出現。誤魔化しようが無く気合で取るしかない
途中にある長いスライド混じり高速タッチ連打地帯はズレたら無に直行。一気にミスを量産しかねない
ただ楽曲中で一番個人差が出る所でもあり、某太鼓に慣れているような人だと逆に稼ぎ所になるかも
とりあえず言えるのは同期のロックのテーマアレンジと違い「15入門にはなりえない」と言う事 でもあっちはあっちでペアが…
挑む際には相応の腕前が必要となる
- TFF BMS Lv16 TFFCC Special Arrange Medley -シアトリズムFFAC Arrange- from TFFCC
- 新要素、超連打、超認識難、超物量
シーモアアレンジやマトーヤアレンジ超絶の一部箇所を除き、全てを過去にしたと言っても過言ではない圧倒的最強・最狂
トリガー数はSingleとしては驚異的であり、現Single譜面唯一の4桁でもある1112
まず3つ押し/4つ押しが「何気なく」「普通に」「さりげなく」混ざるという点が既に異常。序盤から当然の如く頻出
ダブルスライドも間隔が狭いのにいちいち違う向きを指し、これまた繋ぎにくい要因となる
よく流れてくるタッチ乱打は間隔が一定ではなく、場合によっては瞬間的に物凄い速度で押す必要が…
そこに微妙な詰まり具合の2連タッチ・ダブルタッチ・単発スライド・新要素のスライドホールドが絶妙なタイミングで混入
SPEEDを最大まで上げても譜面はもうしっちゃかめっちゃか…しかしこれは小手調べでしかない。本命の殺しは他にある
途中にあるタッチ→スライド→タッチにダブルタッチが混じる地帯
ラスト付近のスライドホールド×2を押しながらのタッチ乱打
なども大概ではあるが、一番狂ってるのは恐らく前半の「塊」
この塊地帯、タッチ交互に異常な数の単発スライドが混じる。しかも単発スライドが隣あっている所も
ここは見た目以上にえげつない。他の箇所にある超高速タッチ連打と合わせて前半の難しさは難易度値17相当
あからさまに密度が低くなる場面もあり多少の自重は見受けられるが、上記の通り基本的にはやりたい放題
他の16と一緒の枠に収まっている事自体がおかしい譜面。当分はこれに並びはすれど、超える譜面は現れないだろう
もし現れたとしたら、それはもう一介のプレイヤーではどうにもならないし、シアトリズムである事を放棄した譜面といっていい
やや注意 †
- FF1 BMS Lv12 ラストバトル → 動画
- 全体的に速い上に、頭がこんがらがる繋ぎにくい配置だらけ
正確に読みにくいタッチ群・急に入る変な方向へのダブルスライド・小刻みに入るホールド+何か
どれもこれも癖が強く他での経験が活かしにくいのも辛い所
終盤はスライドが読みやすい配置なのがせめてもの救いか
- FF3 FMS Lv12 悠久の風 → 動画
- 一見するとそこまで複雑ではないが、実際は中々に速い手の動きを要求される譜面
要求される速さだけなら恐らく超絶の中でも上位に入る忙しさ
ホールド(FMS)は気持ち早く離していこう、きっちり入れると速さについていけない
なお一部のFMSホールドは簡略化可能。しかし簡略化前提でも12とは言いがたいだろう
- FF8 BMS Lv13 Maybe I’m a Lion → 動画
- 開幕でいきなり癖の有る譜面が流れてくるが、前半は「個人差の大きい13」で済むレベル
問題は中盤。散らばって一見分かりにくいスライド → タッチの交互から発狂しだす
この場面でタッチの間に何度も入るダブルスライドが辛く、初見で見切って処理するのはほぼ不可能
続くスライド地帯も方向と単発なのかダブルなのかがバラバラで一発で理解するのは難しい
そしてスライド直後にもう一度タッチとダブルスライドが入り混じった辛い配置が来る
ラストは若干緩くなるが、ここの4連ダブルタッチ → スライド → ダブルホールドも個人差が出る配置
総じて評価すると「初見は間違いなく14最難、多少覚える前提で若干体感難易度が分かれる」になる
なんにせよ13の範疇を超えているのは確か
- FF13-2 FMS Lv13 クレイジーチョコボ → 動画
- FMS特有の「ホールドが絡まない所ではレーンの概念が存在しない」という点
これをフルに活かしたイカシタ認識難な譜面。そのフリーダムっぷりは正にクレイジー
FMSにも関わらずタッチ処理に特化している為、FBMS譜面とでも呼ぶべき?
異様にばらけたタッチ群が来たかと思えば、今度はタッチ同士が重なっている上に詰まっていたり
ホールドも上下が異様にくっつき始点と終端の交わる箇所が分かりにくくなっていたり
と、とにかくまともな配置が殆ど無い
連打も毎回タイミングが微妙に把握しづらく、最初の数回はズレにズレてボロボロになりがち
大半は見かけだけとはいえ、「目押しが困難」というのはスコアを狙う上で中々…
ダブルスライド三連はダンシングエッジのそれとは違い、普通に入力するのがベター
…というよりアレと同じように内→外→内のような入力で素早く処理するとミスります
ダブルタッチ→シングルタッチの歯抜けた難所、ここは繋ぐだけなら三連タッチ群として処理するといいかも
当然スコア狙いであればガチ押しがベスト。しかし無理そうな場合はこういう妥協も必要
ガチ押しで処理する場合は少し早め入力すると上手くはまるかも
- FF15 BMS Lv13 Invidia
- 話題に挙がりやすいのはラストの高速タッチスライド交互にダブル処理を混ぜた配置。数秒間15に片足を突っ込む
これに加え、全体を通してリズム難なきらいがある。乱打一つにしてもノリだけで押すと所々でチェインを切りやすい
ラストを除けば平均密度は難易度値13としては低いが、それがかえってスコアに響く人も少なくないだろう
- FFCC FMS Lv13 アクロス・ザ・ディバイド → 動画
- まず曲調の割に全体的に求められるスピードが早く、休憩も碌に取れないのが辛い
この辛さに拍車を掛けるのが中盤まで頻出する、難読左右スライド2~3連。前後の配置の関係でじっくり読めない
FMSホールドは早め放しを意識的に心掛けていこう
そして一番の問題はシングルスライド・ダブルスライド・単発タッチが入り乱れる中盤発狂
ここ、規則性もパターンもあったものではない本当にぐちゃぐちゃで各個数もバラバラな箇所。視覚的に辛い
発狂中の単発スライドは上下どちらかで取れる、という事だけが救いか。ダブルスライドも大半は上下押しで取れる
…ただしダブルスライドは流れを無視した方向を指す事もある。あのぐちゃぐちゃな中で。無慈悲…あまりに無慈悲…
この発狂ははっきりいって15に片足どころか片脚を丸ごと突っ込んでいる。そんなものが中盤にあるのだからそれはもう…
終盤はやや楽になるが焼け石に水。中盤で落としたスコアはもう戻っては来ない
慣れれば体感が落ち着く可能性もあるが、初見は14最上位~15入門のつもりで挑もう
個人差 †
- FF5 BMS Lv13 決戦 → 動画
- ビックブリッヂとは違う路線で連打連打アンド連打な譜面
タッチ連打の回数がころころ変わるので、終始連打による巻き込みミス誘発との戦いを強いられる
終盤の小刻みに連続タッチしながらホールドする地帯は、崩れるとHPが一瞬で激減
そしてラストはストレートに物量と速さで攻めてくる
慣れれば体感難易度はだいぶ落ち着くが、最初のうちは13と思わない方がいい
- FF9 BMS Lv13 ハンターチャンス → 動画
- 全体的にスライドが読みにくく繋ぎづらい譜面
特にラスト手前のスライドラッシュ×2は慣れ必須。相当な腕前でも初見で繋ぐのは無理と言い切れる
総合的に見れば13の範疇か
- FF10 BMS Lv13 決戦 → 動画
- 13の皮を被った「何か」。人によってはシーモアアレンジを食いかねない
スライドが存在しない譜面でもあり、後述する特異さも相まって稀に12並に感じる人が居る
やる事の大半は「ひたすらタッチを刻む」事に集約される
しかしTFFACはボタンが小さい為、普通に取ろうとすると一箇所に極端な負担が掛かる
その上、認識難・休憩無しの中でこれをこなさなければいけない
ちょくちょく入るホールドの半端な短さ・妙なタイミングも辛さに拍車を掛ける
更に終盤は難化。力加減に慣れない内はへとへとなまま追いきれずにミスを量産してしまうだろう
また、配置が配置なので巻き込みミスも非常に発生しやすい
と一言でまとめるなら「2分強の地獄」である。が、前述した通りこれが逆に楽に感じる人も
粘着する際は手と腕への負担が半端無いので、それなりの覚悟を持って挑みましょう
- FF12 FMS Lv12 東ダルマスカ砂漠 → 動画
- 今までに無い配置がちらほら出てくる、初見殺し…というかびっくり箱譜面?
中盤に差し掛かる辺りで来る連続スライドが適正プレイヤーにとっての壁となるか
タッチ連打が多いのも特徴。特に最初と最後の塊はそのまま別の処理に入るので非常に繋ぎにくい
全体的にはグルグ火山の延長線上といった感じなので、恐らくS狙いなら12相応
それ以上を狙うとなると中々苦労させられるはず
- SQEX BMS Lv13 子午線の祀り → 動画
- 瞬間的に13の枠を大きく超えてくる局所難譜面
開幕・中盤にある発狂は、挑戦段階だと「気合で食らいつけ!」としか
そこ以外は連打こそ多いが超絶にしては緩め。究極並の所も割と多い
トリガー数はFF1のラストバトルに次いで少ない471のため高得点取得には精度が要求されるが
リズム難(というか曲調がころころ変わる)という癖が強いタイプの譜面
コメント †