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TIPS/ぼっちペアスタイル

 

一人でペア譜面をプレイするダブルプレイもどき、ぼっちペアスタイルに役立つかもしれない諸々
何か候補があったら適当に追加していって下さい


基礎知識

ペアスタイルの仕様

デバイスとレーンの対応

青色の上2レーンは左側のデバイス
赤色の下2レーンは右側のデバイス
にのみ対応します。ぼっちペアスタイルの難しさは殆どここが起因

なお元々ペア譜面はBMSにしか存在しませんでした
2017/11/15のVer. 1.1400以降はFMSでも遊べるように

ダブルスライドに関して

例外なく全てバラバラにされ、別々のレーンに分かれた単発スライド×2として表示
この仕様のおかげで通常より視認性が上がっている箇所あり。逆にこの仕様のせいで難度が高くなる場面も少なからずあります

本題

で、ぼっちペアスタイルとはなんぞや

冒頭で説明した通り、一人でペア譜面をプレイするダブルプレイもどき
ただし脳トレに対する鬼トレのような位置付けではなく、流行り元とは違うアプローチを取った派生ゲーとでも言うべき立ち位置
大概は上に進めば進むほど連打がえぐい事になりますが、慣れさえすれば通常より簡単な譜面も存在します

この遊びのメリット・デメリットは?

メリットとしては一応ペア譜面を100回・300回・1000回遊ぶ事で称号を獲得可能
…ですが、ほぼ道楽の世界と言っていいでしょう。少なくとも1000回以上は完全に趣味の領域
普通では物足りなくなった、もしくは通常プレイでの成長が完全に止まった人向けの遊びです
脳の使っていなかった部分を使う感覚のプレイではあるので、並行処理能力は上がるかも

デメリットとしては…あまりこちらに専念しすぎるとバラけた配置やダブルスライドがまともに見切れなくなります
幾つかの譜面はペアの方が視認性が高く、「ペアなら繋がるのに通常だとボロボロ」なんて事も珍しくは…
続ける事で平行処理能力は上がっても見切りを怠りがちになってしまう、という事でしょうか

メモ

テクニック

仕様の穴を突いた誤魔化し

このゲームには仕様上「空打ちミス」という物が存在しません
近くにトリガーが無い所で適当に押しても大丈夫です

「…で?それがなんなの?」
とお思いでしょうが、つまり「混乱しそうになったら両方で同じ動作をして誤魔化す」という事が可能なのです
上レーンにタッチ・下レーンにスライドのような直感的でない配置で困ったらこれで誤魔化せます
流石に両レーンにスライドや直後にトリガーが来てる場合には使えませんが、これを覚えておくと幾らか楽に

連打の早入り/遅入り

究極譜面の一部および超絶譜面に出てくる細かい連打群に対して有効な技
邪道では?と思うかもしれませんが、うまくズラせればズラした分と押している間にズレてくる分がマッチ
正攻法より判定が安定する事も珍しくありません

…まあ要するに『無理に取ろうとして総崩れするよりは1~2個犠牲にして全体を安定させよう』という妥協案
実際に他所の音ゲーの最上位クラス・そのクリアの為のノックでは普通に使われているテク
ぼっちペアにおいても幾つかの最上位クラスはこれを身に付けないと始まりません
極稀に正攻法で全部ピカピカな人もいますが、彼等/彼女等はイレギュラー中のイレギュラー。人間辞めてます。参考にしちゃ駄目です
上位譜面では早入りと遅入りの混合が必要になるかも (最初は早く入って途中で一瞬間を作る、みたいな押し方)

超絶の一部に存在する、レーンを変えながら流れる長い連打の安定

よっぽど指の強さ柔軟さ技術に自信が無い限り、殆どの場合は両手で長い連打を取りに行っているはず…行ってるよね?
でもボタンの小ささのせいでレーンが変わった際の繋ぎでチェインを切ってしまう事、結構あると思います

そんな時はレーンが変わった直後だけ片手で2連打してから両手で取り始めましょう
レーンの変わり始めだけ別のレーンに2つタッチがあるイメージで押すと上手くはまるかも
場面によっては(始動に使う側の手の負担は増えますが)回数を増やすのもいいかも

注意事項

超絶譜面に出てくる速いタッチ連打を、両手で処理する際の注意点

TFFACはボタンが小さい為、他の音ゲーよろしく最小限の動きで処理しようするとごっそり抜ける事が多々あります
言い換えると「既にこれ以上押し込めない、戻りきっていないボタンに延々と触れているだけなプチハマり状態に陥りやすい」という事
これの対処としては「わざと大げさ目な挙動を取り、1個1個きっちり離してから押しなおす」のがベストと思われます
…必然、連打の際の打音は嫌でも大きくなりますが致し方ありません。安定の為と割り切りましょう

また、筐体のメンテが悪い場合は例え大振りに動いてもプチハマって数個抜けます
そういう台に遭遇したら速やかに台を変えるか、それが無理ならメンテが入るまで連打処理が多い譜面は避けるようにしましょう
もう1度書きますがメンテがアレならどうしようもありません。その日の連打は諦めて下さい

各難易度の入門譜面

ここで挙げていない譜面は基本的に表記より難しいと思って下さい
基本譜面が余裕なら熟練入門は大丈夫でしょう、その逆もまた然り

熟練

かんたん

FF4 FMS Lv4 魔導船
ゆるーいFMS。とても素直な譜面
動乱のエデン・飛翔と並ぶ「熟練入門の入門」としてうってつけ
FF13 BMS Lv3 動乱のエデン
レベル通りの密度に素直な配置
魔導船・飛翔と並ぶ「熟練入門の入門」としてうってつけ
SQEX BMS Lv4 飛翔
熟練にしてはスライドが少なく、配置も比較的素直
魔導船・動乱のエデンと並ぶ「熟練入門の入門」としてうってつけ

個人差

FF3 BMS Lv5 バトル2
ペアスタイル熟練の中では理解しやすい
FF5 BMS Lv4 決戦
ペアスタイル熟練の中では理解しやすい
FF6 BMS Lv4 ロックのテーマ
ペアスタイル熟練の中では理解しやすい
FF8 BMS Lv4 Force Your Way
ペアスタイル熟練の中では理解しやすい
DFF BMS Lv6 「妖星乱舞 - arrange -」
捻くれた配置が少なく、長めのホールドトリガーが入るおかげで幾らか立て直しやすい
ただし原曲同様にリズム難なので通常プレイで曲に慣れてから挑もう
DFF BMS Lv4 「Massive Explosion (Short ver.)」
ペアスタイル熟練の中では理解しやすい
MOBIUS BMS Lv5 マジックマッドネス
処理は若干忙しいがスライドは同じ向きが多く、非常に読みやすい譜面

究極

かんたん

FF4 FMS Lv7 魔導船
ゆるーいFMS。熟練同様に素直な譜面
ペアスタイル究極の中では恐らく一番簡単
ただしペア譜面特有の怖さが殆ど無く、ある意味では入門に向かないかも
FF13 BMS Lv7 宿命への抗い
全体難…とはいえ究極の中では易しい。注意すべき点はスライドの巻き込みくらい
究極入門の入門」として個人的にはオススメ
FFCC FMS Lv9 今日が来て、明日になって
序盤と最後、ここが熟練かと錯覚するほどトリガーの間隔が広く、非常に緩い
中盤で間隔は究極相応に戻るものの、そこも「何とか究極の域」という所。捻くれた配置ではない
譜面のピークが中盤なのでスコア的にはやや苦労するかも

個人差

FF3 BMS Lv10 バトル2
片手動作はLv相応に要求されるが、見切りやすさは熟練のそれと遜色無い
音ゲーに自信があるなら熟練を飛ばして選んでみるのも一興
FF5 BMS Lv8 決戦
挑戦段階だと序盤の連打が辛いが、そこ以外は究極の中では易しい
片手連打練習に使うのもあり?
FF8 BMS Lv10 The Extreme
多少難しくなっている場面はある…が通常譜面とあまり差がない
見切りやすさは熟練と同レベルなものの、物量譜面なので片手の処理能力はそれなりに求められる
FF11 BMS Lv7 Awakening
序盤は難しいが、途中からLv相応となる
入門の中ではやや難しい。しかし次への足掛かりとしては丁度良い難易度
LRFF13 BMS Lv10 魂の解放者
ホールドと繰り返しが多いのでトリガー数の割には分かりやすい譜面
片手ホールドスライドトリガー処理の練習になるかも、逆に言うとそれが苦手だと慣れるまでは辛い
FFRK BMS Lv9 閃光 FFRK Ver. arrange from FFXIII
全体難。しかし落ち着ける箇所が多く、尖った配置が無いのでぼっちペア特有の怖さは控えめ
ホールド絡みの処理は難易度値相応に繋ぎにくい
SQEX BMS Lv8 聖剣を求めて
ぼっちペア的には素直な配置。スライドを読むのに苦労はしない
ただし中盤以降の三連タッチや短いホールドラッシュには注意
SQEX BMS Lv9 死闘の果てに
スライドトリガーが存在しない譜面 緩く長いタッチ連打が中心で、初見は面を食らうかも
慣れれば大半は稼ぎ所になるが、中盤からタッチがバラけはじめ地味にチェインを切りやすい配置が増加
故にSSSまでなら比較的簡単に伸ばせるが、9500000点付近が壁となる
SQEX FMS Lv9 時の回廊
FMSホールドスライドが殆ど無く、全体を通して片手で無理をさせるような配置が存在しない
休憩は少なめ。とはいっても速い処理も無いので多少捨てれば立て直すのは用意
慣れてくると逆に有難い、上下にうまい事バラけた配置が挑戦段階ではどう影響するかが未知数

超絶

かんたん

DFF BMS Lv11 「God in Fire - arrange -」 → 動画
瞬間的に11の要素は存在するものの、配置は比較的素直で基本的には究極譜面の延長線上
序盤のダブルスライド、所々で入る3~4連タッチが適正プレイヤー目線での難所となるか
「超絶入門の入門」として個人的にはオススメ
SQEX FMS Lv11 遊園施設 → 動画
超絶どころか究極譜面に混じっても下位に入る程に素直すぎる譜面
特筆すべき箇所はFMSホールド中に一瞬登場する、妙に細かい起伏+タッチが微妙なラインにある終端の処理くらい
熟練に慣れてきたら究極を飛ばして挑戦してみるのもアリ。それほどまでに場違いな簡単さ

個人差

FF6 BMS Lv11 死闘 → 動画
理不尽な箇所こそないものの、全体的にスライド絡みが繋ぎにくい譜面
難所は…序盤のタッチ → 左スライドの繰り返し+中盤のタッチ → 右スライドの繰り返し?
これが見た目以上に押しにくい。繋げられても判定を安定させるのは至難の業
ただしダブルタッチで稼ぎやすいので、Aまでなら超絶の中では飛びぬけて取りやすい…はず
FF6 FMS Lv11 飛空艇ブラックジャック → 動画
半端な長さのFMSホールドが多い上、殆どの終端にスライドがくっ付いておりチェインの切り所が多い
特に厄介なのが通常譜面では休憩ポイントとなる中盤。ここの左手側に偏っているFMSホールドスライド群が地味に鬼畜
しかし全端的には通常譜面同様に稼ぎ所が多いので、スコアは意外と伸ばしやすい。SSS狙いまでなら超絶下位と言い切れる
FF11 BMS Lv12 Fighters of the Crystal → 動画
超絶の中では「マシ」
序盤にレーンは変わっても処理するサイドは変わらない非常にややこしい配置が存在
慣れないと釣られて逆サイドを押してしまい、そこから一気に崩れるので何とか頑張ろう
終盤は両サイドで同じ動きをするダブル配置がメインになり、急激に易化
ただし時々何かしらが単発で入る為、油断はしないように
SQEX BMS Lv11 Twister → 動画
片手はそれなりに動かないと辛いが、その代わり通常譜面より見切りやすくなった配置が多い
基本的に「単発タッチ→スライド」か「タッチ二連打の前後に何か」を処理する事になる
全体を通してぼっちペア特有の怖さは希薄。切り所は多いが混乱して総崩れ、なんてことにはなりにくい
ただし突然入る両スライド・終盤のダブルタッチ群は慣れないうちは辛いかも
まあ究極の延長戦上として楽しめる譜面なので、気軽に選んでいこう

各難易度の要注意譜面

先に書いておくと、「入門譜面以外はどれも要注意」です
ここではその中でも特に厄介な譜面をピックアップ。難しくても難易度値相応な場合は除外

熟練

FMS

FF3 FMS Lv5 ドーガとウネの館
最初のFMSホールドのうねうね具合が絶妙に見切り辛い。誤魔化しが利くタイプでは無く、即修正出来ないとアウト
また、「FMSホールド → 終端で右入力スライド」が中盤に4~5回連続で出現
ここの接続難易度は熟練のそれを完全に超えており、人によっては熟練最難関箇所となりうる
FF7 FMS Lv5 星降る峡谷
次のレーンに移るまでが比較的長く、片手で連続処理させられる場面が頻繁にある
挑戦段階ではボコボコにはされないでも終始ポロポロ零してしまいかねない
単純に熟練にしては辛い。究極に片足を突っ込んだような難しさ
FF14 FMS Lv4 灼熱の地へ
「FMSホールド → 終端で右入力スライド」が序盤に頻出。ラストにも1回
ここの接続難易度は熟練のそれを完全に超えており、人によっては熟練最難関箇所となりうる
FFCC FMS Lv5 約束のうるおい
「FMSホールド → 終端で右入力スライド」が中盤に頻出
ここの接続難易度は熟練のそれを完全に超えており、人によっては熟練最難関箇所となりうる

BMS

FF9 BMS Lv5 ハンターチャンス
熟練の中でも特に突拍子も無くばらける配置が多い
FF10 BMS Lv4 決戦
全体的には並
ただし中盤で1回だけ、タッチ連打が通常譜面そのままに1レーンへ固まって流れて来る

究極

FMS

FF6 FMS Lv7 ティナのテーマ
FMSでありながら「FMSと全く関係無い所が普通に難しい」という変わった譜面
前半~中盤は片手力が問われ、終盤は方向がバラバラな上に感覚が狭い連続ダブルスライド処理に悩まされる
補足しておくとFF3の難易度値10、ドーガとウネの館がこれの上位互換的存在。7でそれに肉薄しているという事実…
FF9 FMS Lv6 独りじゃない
FMS限定要素の中で最も入力が難しい、「FMSホールド → 終端で右入力スライド」が頻出
そこ以外も6を逸脱こそしてはいないが、決して緩くはない。通常譜面のノリで選ぶと酷い目に会う
FF10 FMS Lv7 スピラの情景
一見ペアスタイル的には特筆すべき所が無い、普通のFMS譜面
しかし実際に触れてみると地味に繋ぎにくい配置がそこそこ存在。しれっと切れる
楽曲の程よいゆったり加減も繋ぎにくい要因か

BMS

FF1 BMS Lv9 ラストバトル
全体的に処理が速め
何回か出るタッチとスライドの交互は、安定を考えると逆サイドへの手の出張が必須
一応頑張れば片手でも捌ける配置ではあるが、余裕の無い入力による判定ブレを考えると…
FF7 BMS Lv7 J-E-N-O-V-A
途中に存在する、普通のペア相手にすら容赦の無い1レーンに固まった左右スライドラッシュが鬼門
そこ以外は特別目立つ配置ではない
FF8 BMS Lv10 The Man with the Machine Gun
通常の究極譜面同様、スライドトリガーが存在しない
序盤は断続的なタッチ連打が1レーンに固まっており、片手力を問われる
人によってはこの時点で辛い。片手連打に慣れているかそうでないかの差が思いっきり出る
 
中盤以降は逆にバラけ出すが、そのバラけ方が…
レーンが変わっても動かす手はそのままだったり、中央2レーンに短ホールドを交えてぐちゃぐちゃにばら撒いてきたり
そんな配置が延々と続き易化しないままフィニッシュ。全体を通して通常譜面の完全上位互換と言って差し支えない
FF10 BMS Lv10 召喚獣バトル
中盤に差し掛かる辺りで来る、スライドを中心とした4レーン乱打が規格外
ここだけは超絶の同箇所より難しく、12~13相当
難所が短いので10で許されてる感
FF11 BMS Lv9 Battle Theme
最後の最後に、異様なばらけ方をしている中速スライド混じり乱打が待ち構えている
この残り1~2秒のせいで接続難度が高い
少しでも考えてしまったらアウト。自分を信じて見たまま押すしかない
そこ以外は入門よりは少し難しいかな?という程度
FF14 BMS Lv9 ネメシス
開幕のシングル+ダブルタッチのごちゃごちゃ・前半の1レーン4連タッチ地帯が辛い
終盤の等間隔タッチに短いホールドが混ざる所も要注意
FF14 BMS Lv9 メタル:ブルートジャスティスモード ~機工城アレキサンダー:律動編~
圧倒的序盤難。慣れている人なら中盤以降はウイニングラン
1回毎の処理が同じレーン内にあるホールドスライド → ホールドと逆向き単発スライド →ホールドスライドの繰り返しが悪意の塊
微妙にはずしてくるタッチ連打も中々…初見で躓きやすいのはこちらの方かも
SQEX BMS Lv9 MEGALOMANIA
中盤で異様に長いスライドタッチ交互が登場
生半可な腕だと途中でズレてからのgdgdは必至
Series BMS Lv8 CURTAIN CALL Special Arrange Medley
まず開幕のタッチ連打が最初の壁。並の実力だとここでフルチェインの可能性が絶たれる
そこから当分は緩めな配置が続くが、チェインカッターがそこかしこにあるので気は抜けず
 
終盤は更に譜面が難化し、超絶に片足を突っ込んだ配置がちらほら
レーンだけ変わって、処理するサイドは変わらないややこしい配置も登場
そしてラストに待ち構えるタッチ連打 → ダブルタッチも油断出来ない
 
このようにそもそもの配置がきついにも関わらず、アルバム楽曲特有の休憩が存在しない
接続の難しさは恐らく究極内で最難、個人差を考慮しても3本の指には入る

超絶

FMS

難易度値から逸脱している譜面は無し
ただし遊園施設を除き、どれもこれも一癖ある譜面揃い。SSS難度は全体的に高め

BMS

FF5 BMS Lv13 ビッグブリッヂの死闘 → 動画
左右振りを伴う超タッチ連打ゲー、それ以上でも以下でもない。ずれたら試合終了
以前の難易度14であればギリギリ相応ではあった…が、2018/9/19付で13に降格。一転ペア超絶13で猛威を奮う存在に
両手を使った片側タッチ連打の練習に使える譜面でもあるので適性でも粘着はアリ。慣れておけば14挑戦時に役立つ
FF9 BMS Lv13 破滅への使者 → 動画
中盤のころころ手とレーンが変わるタッチ乱打、そのまま突入するスライド → タッチ2連の緩い交互
そこから最後の左手スライド → 右手タッチ → 左手タッチ → 右手タッチの繰り返し、この連続コンボが非常に凶悪
特にラストは15相当と言っても過言ではない …というか、15に手をつけ始めている筆者でもまともに押せない代物
 
…妥協案として考えられるのは「右手タッチ→左手タッチ→右手タッチ」を右手の指先と手のひらパタパタして取る方法?
しかし難所への入りがそもそもややこしいし繰り返しなので、初っ端でズレると正攻法以上に悲惨な事に…
うーん
FF11 BMS Lv12 Awakening → 動画
お互いが逆を向いている…かと思えば時々向きを合わせて流れてくるホールドスライド&単発スライドのコンビが意地悪
更に全体的にレーン移動がややこしい。パターン化されてるようでされてない…ようで一部はされてる譜面は正に悪意の塊
 
…が、特筆すべきはやはり終盤のスライドラッシュ地帯だろう
1回目は2レーンに固まっているので問題無いが、2回目の一番上のレーンを軸としたスライド乱打は鬼畜の所業
実は下の2レーンにはそんなに流れてこないという事に気付ければミスを多少減らせる。しかし繋ぐのは容易な事ではない
更になんとなく覚えた所でスライドの向きがいちいち逆側を指す=巻き込みが発生しやすいオマケ付き
そんなこんなで難易度値12とは程遠い難しさ。個人的には14上位に感じる…
FF13 BMS Lv11 LIGHTNING RETURNS → 動画
連打、連打、とにかく連打。細かい連打が『まあ11だし』と油断したプレイヤーを襲う
頻出する3~4連打に関しては慣れていれば早入りで殆ど安定する
…まあ11だしで選んだプレイヤーが慣れているはずが無いのだけども
 
明確な難所は終盤の2連打ラッシュ。ここは一見無理ゲーに思えるが、一応繋がらない事も無い箇所
気を付けなければいけないのは「速く押しすぎてもいけない」という点、少し抑えないと最後の方を零す
そもそも指や手が動いてくれない場合は…えーと…なんか良い練習譜面ありますかね…
 
まあ、幸い中盤までは普通の11なので飛びぬけた地雷譜面という訳ではない。試しに1回選んでみるのはアリ
駄目そうなら他の11を選びましょう。別ベクトルの難しさはあれど、他の超絶11の方が誤魔化しようはあります
FF15 BMS Lv13 Invidia → 動画
通常譜面の難しさはそのままにリズムをやや把握し辛いタッチ乱打が軒並み凶悪化
問題のラストも配置がほぼそのままなので処理が片側に偏る。ここは単純に見切り辛く下手に両手を使うとかえって混乱の元
よってS以上狙いは14中位~最上位相当。破滅への死者と並び、ペア超絶13のボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかる
FFRK BMS Lv13 決戦 FFRK Ver. arrange from FFVI → 動画
評価を先に書くと「破滅への使者・Invidiaに次ぐ13の脅威」。元譜面の微妙な押しにくさがペア補正で純粋強化
通常のそれを殆どまんまペアに持ってきた為、ごちゃごちゃ地帯での押す順番が非常に分かり難い。超難読箇所と化している
当然タッチスライド交互や3連打地帯もほぼまんま。もう片方の手ではカバー不可能、そこはひたすら手を動かすしかない
Series BMS Lv11 ビッグブリッヂの死闘(FINAL FANTASY V) → 動画
ちょこちょこ入るタッチ3~4連打からのスライド処理、終盤のレーンがバラバラなスライド → タッチの交互
この辺りが11としては難しい。反面、緩い所はとことん緩く平均で何とか11にしている感じの譜面
ただし緩い所は緩すぎて稼ぎ所にならない為、結局は難所をある程度押せないとスコアが伸びてくれない
 
出典がBRA★BRAという事もあり、楽曲自体も今までのビックブリッヂアレンジとは毛色が違う
初見もしくは久々に触れた際にはノリの違いにも戸惑わされる事となる
SQEX BMS Lv14 危機 → 動画
最初がこの譜面の全てといっても過言ではない。シアトリズムでも他に殆ど類を見ないレベルの最初ゲー
連打地帯を巧く処理出来なければSSSなんて夢のまた夢、そこそこ押せてやっとSSが狙える
軸となる4連打→単発スライド自体もレーンの妙もあり押しにくいのだが、連打間の配置も相当厳しい
何しろ間髪入れずにタッチ&スライドの片手交互を取らせてくるので構える余裕が皆無。連打の入りで時々入る単発タッチも仕事人
どこかでズレて連打ごと総崩れは当たり前のように起こる。ズレたら次の塊まで立て直しはほぼ不可能
スライドオンリーのそこそこ長い休憩は1回挟まるが、1塊ズレた時点でスコア的にはかなり厳しい
 
中盤からはホールド絡みの癖のある配置が続き、ラストはより癖の強いスライド配置もある
…が、この辺りは14という事を考えると特筆するような点では無いだろう。とにかく最初、最初が押せなければ…

コメント

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  • 昇格に伴いブレイクエスカレート超絶を危険枠から削除。入れ替わりに難易度値13の3曲を追加 -- 2018-10-03 (水) 08:10:03
  • 危険枠に危機超絶を追加。最初だけなのでいいかな、と思ってたんですが精度高くするだけじゃどうにもならなかった… -- 2018-08-14 (火) 23:29:29
  • 究極入門枠に今日が来て、明日になってを追加 -- 2018-08-14 (火) 22:51:22
  • 熟練の要注意枠に星降る峡谷を追加。地味にむずい -- 2018-07-30 (月) 06:01:38
  • 究極の要注意枠に召喚獣バトル+メタル:ブルートジャスティスモード、超絶の要注意枠にブレイクエスカレートを追加 -- 2018-06-08 (金) 06:48:21
  • 熟練の要注意枠にドーガとウネの館を追加 -- 2018-06-02 (土) 02:57:46
  • エウレカ究極と入れ替わる形で入門枠に時の回廊を追加 -- 2018-05-27 (日) 21:21:53
  • 禁断の地 エウレカとティナのテーマ各究極の譜面を少し勘違いしていたので文を修正。エウレカは個人差入門枠へ移動 -- 2018-05-19 (土) 01:17:59
  • 究極~超絶に挑んでる人向けに偏ってますが、とりあえずの見直し完了。動画は見つけた分のみ掲載 -- 2018-05-05 (土) 00:03:54

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